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各国で分かれる対中国イメージ:ピュー研究所の世論調査結果

Chinese army
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今週、中国共産党による建国70周年記念式典が盛大に行われている一方で、香港での民主化デモと警官隊の衝突が激化している。そんな中、ピュー研究所(Pew Research Center)が対中国イメージに関する世論調査結果を発表した。調査対象となった数カ国の人々に、中国に対して好感が持てるかそうでないかを尋ねている。

 

以下のグラフは、その世論調査の結果をStatistaがグラフ化したもの。

 

Infographic: Global Opinion On China Is Divided | Statista You will find more infographics at Statista

 

この調査対象となった日本人の85%が、中国に対して好感を持っていないと回答している。米国、英国、フランス、オーストラリア、ドイツも、50%以上が日本と同様に中国に対して好感を持っていないと回答しており、好感を持っていると回答した人の割合を上回っている。

 

一方、ブラジル、イスラエル、ロシア、ナイジェリアは、過半数の人たちが中国に対して好感を持っていると回答している。

 

ブラジルの元大統領であるルラ氏も、最近行われたインタビューの中で、中国に対して大変な敬意を抱いていると発言している。

 

BRICS(ブリックス)は米ドル覇権を崩すために作られたとブラジル元大統領ルラ氏が告白

 

 

中国に対して好感を抱いていない先進国の人々と、逆に中国に対して好感を抱くその他の地域・国の人々という二極化が鮮明となった世論調査である。

 

これら以外の国々に関する対中好感度については、ピュー研究所のサイトで閲覧することができる。元の調査結果を見ても、先進国、東(南)アジア地域では多数派が反中であるのに対し、南米、アフリカ、東欧諸国は親中が多数派であることがわかる。

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