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マイケル・ブルームバーグ氏が2020年大統領選挙への出馬を示唆:バイデン元副大統領にウクライナと中国との汚職疑惑が報じられる中

Michael Bloomberg for 2020

元ニューヨーク市市長の富豪、マイケル・ブルームバーグ氏は、側近らに2020年の大統領選挙に自身が出馬する可能性があることを語っているとCNBCが報じた。現在の民主党内における代表選は、首位を走ってきたジョー・バイデン元副大統領にウクライナと中国が関わる汚職疑惑が報じられ、エリザベス・ウォーレン上院議員に追い上げられている。

 

今年77歳のブルームバーグ氏は、個人的な会話の中で、出馬について「まだ考えている」と語った。しかし、彼に近い複数の人物たちは、民主党の予備選挙の前か、その早い段階で、もしバイデン氏が選挙戦から離脱した場合に、ブルームバーグ氏は電撃的に出馬を表明するかもしれないと語っている。そうなった場合、ブルームバーグ氏は中道派としてバイデン氏の代わりになりうるだけの知名度と財政的な支援体制を持っている。ブルームバーグ氏の総資産は510億ドルとForbes誌は見積もっている。

 

ブルームバーグ氏を何十年も知る銀行の重役は、次のようにCNBCに語っている:

 

彼は出馬したいのだと思う。彼は出馬への興味を隠そうとしていない。・・・(しかし)バイデン氏が選挙戦から離脱しない限り、ブルームバーグ氏は絶対に出馬しない。しかもバイデン氏が立候補を取りやめる気配はいまだにない。

 

彼は他の人たちと変わらない。いつになっても引退できない人たちと一緒だ。(ただし)バイデン氏が抜ければ、ブルームバーグ氏が入ってくる。

 

さらにCNBCは次のように報じている:

 

ニューヨーク市の市長を3期務めている間、ブルームバーグ氏は共和党であり独立派でもあった。しかし昨年10月、連邦議会の中間選挙で民主党が勝利する直前に、ブルームバーグ氏は民主党員に登録している。ブルームバーグ氏はこの中間選挙期間中、民主党に多額の寄付を行っている。もし次回の大統領選挙に出馬するなら、彼は民主党から立候補するだろうと語っている。

 

今年4月、Axiosは1ヶ月前にブルームバーグ氏が行った発表にもかかわらず、同氏は依然として大統領に出馬する可能性が残っていると報じた。9月、Fox Businessは、ブルームバーグ氏がいまだに政治アドバイザー・チームを擁しており、2020年の大統領選挙への可能性を残していると報じている。  CNBC

 

ブルームバーグ氏は2016年の大統領選挙への出馬も検討したが、出馬せずヒラリー・クリントン氏を支持する声明を発表していた。2012年の大統領選挙の時も出馬を検討したが、結局、断念しており、その時はバラック・オバマ氏を支持していた。

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