ニュースレター登録

Loading

オールドメディアが伝えない海外のニュース

バイデン副大統領とオバマ大統領との「つながり」を示す証拠があるとジュリアーニ氏がテレビで語る

Obama and Biden

トランプ大統領の個人弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏が、月曜、これまでで最大の爆弾発言とも言える内容を語った。ジョー・バイデン元副大統領と、オバマ元大統領との汚職のつながりを示す「山のような証拠」をジュリアーニ氏が入手しているという。

テレビ番組のFox & Friendsに出演したジュリアーニ氏は、バイデン氏とオバマ氏とのつながりを示す証拠を、自身のオフィスの金庫に保管しており、「適切なタイミングで」それを公表する準備ができていると興奮気味に語った。

さらにジュリアーニ氏は次のように語った:

この2人の人物が時折電話で話をしていたとか会っていたという類のものではない。8年間もの間、彼らは基本的に一心同体の状態だったのだ。

また、オバマ氏とバイデン氏の間では、もしオバマ氏に何か起きた場合、「彼の(大統領としての)職を引き継ぐのは誰かわかっているだろう?その通り、ジョー・バイデンだ」という「暗黙の了解」が2人の間であったとジュリアーニ氏は語っている。

この2人の間の腐敗した関係により、バイデン氏は連邦政府が「スポンサーのご馳走」をむさぼることができる状態だったとジュリアーニ氏は語った。「バイデンは、軍用機を使って世界を周遊し、ワシントンに無償の住宅があてがわれていた。それらは全て、彼の親友バラック・オバマによる承認を受けていた」と彼は続けて語った。

これまでで最も重大な疑惑について語る中で、ジュリアーニ氏はこれらの「贅沢な特典」は全て、バイデンがオバマに対して提供した不正のサービスに対する「報酬」を意味すると語っている。

2008年そして2012年に、ジョー・バイデンは他の誰でもない、ご想像通りのバラック・オバマに有利となるよう全米の(大統領)選挙に介入したのだ。『見返り(quid pro quo)』(*)とはまさにこういうことを言うのだ。

(*)ウクライナ疑惑を理由に弾劾手続きを強引に進めている民主党は、トランプ大統領がウクライナの大統領に対して『見返り(quid pro quo)』と引き換えにバイデン氏の息子が関わる汚職について捜査するよう依頼したと主張している。このラテン語が起源の法律用語『見返り(quid pro quo)』が、トランプ大統領による違法行為の証拠であると民主党議員は主張している。

また、先週末の土曜にFOXニュースに出演した際、ジュリアーニ氏は「彼らは私を暗殺しようとするだろう」と語った

土曜、エド・ヘンリーが司会を務めるFOXニュースのインタビューに応じた際、トランプ大統領の個人弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏は、弾劾の公聴会から発生した副次的な話題について議論しながら事実関係を明確にした。

「あなたは自身が起訴されるかもしれないと恐怖を感じていますか?」とエド・ヘンリーがジュリアーニに質問した。

「おー、ワオ(驚嘆の声)。君は私のことをどれくらいの間知っているかい、エド?私が恐怖を感じていると思うかい?私は正しいことをした。私は、あらゆる効果的な方法で私のクライアントの代理人として務めた。私は非常に効果的に務めたため、ワシントンの報道機関が3年か4年間隠し続けてきた汚職のパターンを発見することができた。(略)

このひどい(利害の)衝突が話題になり、しかしワシントンの報道機関により隠蔽され抑圧された2015年の時点で、君たち(FOXニュース)はこのことに飛びついて報道するべきだった。しかし、現実については君も知っている通りだ。君たちは自分たちに負わされた責任を果たすことができなかったため、私は今君たちに恥をかかせてしまっている。しかし私はオバマ政権で行われていた汚職スキームについての話題についても言及しようと思う。これは民主党にとって壊滅的なことになる。(略)

私は(調査を進める中で)バイデンの名前を聞いた瞬間、彼らは私を暗殺しようとするだろうと私の同僚に語った。なぜなら、彼らは使い走りを殺害するものだからだ。しかし、そんなのはどうにでもなれだ。マフィア一家は私を殺害することができなかった。君たち(報道機関の)人間たちは私を殺すことはできない」。

最近ジュリアーニ氏が行った発言の中でもっとも爆弾発言となったこのインタビューは、もし彼に何か起きた場合、彼が知る全ての情報が自動的に公開されるようになっているとジュリアーニ氏がツイートしたことについて話題が及んだ時に、それへの追加コメントとして行われた。

以下がそのツイートである:

【訳】真実についてのアラート:

もし私がバスにひかれる場合を考えて、私は保険をかけていると何度か発言した。それは嫌味(皮肉)で言ったのと同時に、それはバイデン一家が40年間にわたって私腹を肥やすために公職を濫用してきたことに関するファイルが私の金庫に入っていることにも関係している。

もし私が失踪した場合、それは私が保管している「威力脅迫および腐敗組織に関する連邦法(RICO法)」の記録と共にすぐさま公開されるだろう。

FOXニュースのインタビューに応じるジュリアーニ氏の動画はここで視聴することができる:

【関連記事】

米国務省がバイデン氏らによるウクライナ汚職に関する詳細情報を公開

BonaFidrをフォロー

執筆者

コメントを残す

error: コンテンツは保護されています。