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オバマ大統領はジョージ・ソロスの「個人的依頼」を受けてFBIに特定人物を捜査させていたと、ハーバード大学ロースクールのダーショウィッツ名誉教授が暴露

オバマ大統領はジョージ・ソロスの「個人的依頼」を受けてFBIに特定人物を捜査させていたと、ハーバード大学ロースクールのダーショウィッツ名誉教授が暴露

ダーショウィッツ名誉教授(Screenshot via Twitter)

バラック・オバマ元大統領は、彼の支援者の1人である大富豪ジョージ・ソロス氏から「個人的な要請」を受けてFBIに特定の人物を捜査させていたと、ハーバード大学ロースクールのダーショウィッツ名誉教授がラジオ番組内で発言した。

2月16日(日曜)、ラジオ番組『ブライトバート・ニュース・サンデー』に出演した際、ダーショウィッツ名誉教授はこの発言を行なった。FBIの捜査対象となったのが誰であるかについては、間も無く行われる訴訟と関係しているため暴露はできないと語った。

さらにダーショウィッツ名誉教授は次のように語っている:

ダーショウィッツ名誉教授:このようにホワイトハウスが司法省に影響力を及ぼすというのは、どの政権でも行われてきました。・・・ただこの大統領(オバマ大統領)が他の大統領と違ったのは、それをずっとあからさまに行なっていたということです。・・・オバマ大統領はそれ(捜査指示)について司法省に耳打ちしていました。

司会者: Wow…このニュースについてさらなる続報が楽しみです。

ダーショウィッツ名誉教授:それは例外的なことではありません。いろいろな人がどの大統領にも耳打ちをしています。(そして)大統領は司法省に耳打ちをするのです。それは非常によくあることです。それが誰であろうとも、間違っていることですが、よくあることです。私たちは、特定の大統領だけに固有に行われていたことだと考えるべきではありません。私は302フォーム(FBIが聴取を行なった記録)の実物を持っています。この実物の302フォームはこの問題を立証しており、時が熟せば日の目を見るでしょう。しかし、これはまだ法廷に提出されていない訴訟事案であるため、私は現時点でそれを自由に公開することはできません。

このラジオ番組の公式ツイッターでもこの内容をツイートしている:

【訳】「@BarackObama大統領は、#GeorgeSorosの依頼を受け、特定の人物を捜査するよう個人的に@FBIに依頼した・・・」

ダーショウィッツ名誉教授は、トランプ大統領に対して起こされた弾劾裁判で、トランプ大統領を弁護する弁護団の一員であった。弾劾裁判の手続きが進められていた際にも、ダーショウィッツ名誉教授は独自の意見を積極的に発表していた。しかしCNNは彼の弁護理論をあまりに歪曲して報じていたとも語り、彼が望むならCNNを訴えることも可能だと語った。

弾劾裁判でトランプ大統領の無罪が確定した今、トランプ大統領側からの反撃が始まっているようだ。

ダーショウィッツ名誉教授へのラジオ・インタビューはここで視聴することができる:

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