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世界大恐慌が始まった1929年10月の株価変動パターンが再出現

世界大恐慌が始まった1929年10月の株価変動パターンが再出現

世界大恐慌でパンの配給を待つ人たちの列を表現した彫像 @FDR Memorial Site(Photo via Flickr)

今週の株式市場は文字通りジェットコースターのように急激な上昇と下落を繰り返した。最高値から最速でベア・マーケットに突入し、利回り格差(クレジット・スプレッド)は最速で拡大した。恐怖指数であるVIXは1週間の上げ幅として最大を記録。原油価格は3週間の下げ幅として最大を記録した。

そしてアメリカ株式市場は、今週の取引日全5日間のうち3日間が、これまで最大の上げ幅(%)もしくは下げ幅(%)を記録した株式「史上」のトップ20日にランクインした。

【訳】1926年以来、1日として最大の上げ幅と下げ幅を記録したトップ20日。

今週5日間のうち3日間がこのリストにランクインしている!

1929年、1932年、1933年、1987年、2008年、2020年における複数の週がランクイン。

このことは、市場または経済(もしくはその両方)に深刻な変動が起きたことを意味する。

2020年にも(こうした深刻な変動が)起きるだろうということが疑われる。それがどういったことを意味するかは、現在進行中である。

しかし今週が歴史的に異常だったのは、9%の株価の急上昇と急下降を毎日繰り返したということだ。

このような急激な上昇と下落を日々繰り返したのは、1929年10月30日までの3日間が最後である。

そして1929年末から世界大恐慌に突入した。

(Graph via Bloomberg)

歴史は繰り返されるのか、それとも株式市場に限っては、過去のデータは未来を予測する鏡ではないと言えるだろうか?

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