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武漢ウイルス研究所の上級研究員がヨーロッパへ亡命|郭文貴氏がスティーブ・バノン氏の番組内で暴露

武漢ウイルス研究所の上級研究員がヨーロッパへ亡命|郭文貴氏がスティーブ・バノン氏の番組内で暴露

スティーブ・バノン氏(左)と郭文貴氏(右)(Screenshot via YouTube)

2017年、チャイナから米国に正式に亡命申請した実業家の郭文貴氏が、米国現地時間の4月25日(土曜)、スティーブ・バノン氏のオンライン番組『作戦司令室(War Room)』に出演し、セキュリティが最高レベルP4の認証を受けている『武漢ウイルス研究所』から、先週、上級研究者がヨーロッパへ亡命したと語った。

【郭 文貴氏について】

郭 文貴(かく ぶんき、クオ・ウエンコイ、英語:Miles Kwok、1970年5月10日 -)は、中国の実業家、投資家で、2014年に中国を逃れ、アメリカ合衆国へ亡命。2017年1月26日、明鏡集団(Mirror Media Group)の独占インタビューを受けて、「身の安全、財産の安全、復讐」のために、中国共産党の最高指導部メンバーらの腐敗・汚職を暴露しはじめた。やがて、一連の暴露行為は「Expose Revolution」(中国語: 爆料革命)として、グローバルに広がり、特に中国国内で浸透しているため、中国共産党政権を根本から脅かしている。郭氏はトランプ米大統領が所有するフロリダの会員制ゾート施設「マール・ア・ラーゴ」の会員である。反体制派を装った中国政府のスパイとする報道もあるが、報道機関のウォール・ストリート・ジャーナルが郭氏に起訴されている。- WikiPedia

スティーブ・バノン氏との対談の中で、郭文貴氏は次のように語った:

2日前、武漢研究所から亡命した情報提供者と私的な会話をした中で、彼は私に「マイルズ(郭文貴の英語名)、私はP4(研究所の)陰謀について全ての情報を提供することができる。私は中共を恐れてはいない。私が本当に恐れているのは米国だ。なぜなら(この研究所の)主要な投資資金、技術、そして情報(ノウハウ)は米国からもたらされたものだからだ。もし私が米国に亡命申請をすれば、おそらくこれに関与している(米国内の)人間に抹殺されるだろう」と語った。私はこれを聞いて愕然とした。彼は私に、このウイルスを散布し感染させるのはたやすいと語り、(しかし)それを元に戻すことはほぼ不可能だと語った。

以下は郭文貴氏がスティーブ・バノン氏とのインタビューで語った内容の要旨:

私がアメリカに亡命をした年の2017年、(アメリカ政府が運営する国営放送の)ボイス・オブ・アメリカが生放送で私に行う予定だったインタビューが直前に突然妨害された。その理由は、ボイス・オブ・アメリカの幹部が中共とつながりがあったためだ。私の(亡命申請の)弁護をしていた弁護士事務所のウェブサイトはハッキングの被害にも遭った。また、ハドソン研究所での私の講演が前日になってキャンセルされる事態も発生した。

私のハドソン研究所で行う予定だったスピーチが突然キャンセルされた翌日、私は中共がアメリカを打ち負かすために掲げている2つのプログラムについて暴露した。それは、『BGYプログラム』と『3Fプログラム』だ。BGYは、Blue(監視)、Gold(賄賂)、Yellow(ハニートラップ)の略であり、3Fはアメリカを撃退し(foil)、アメリカを破綻させ(fail)、アメリカを崩壊させる(fall)の略。

この2つのプログラムを実行することで、中共は彼らに都合が悪いいかなる言論もうまく封殺してきている。さらに標的となる反中的な人間に対して個人的な脅迫をしたり、米国における代理人を使って彼らの殺害まで行っている。しかし米国政府はそれについて何も知らなかった。アメリカ人そしてアメリカ政府はともに眠り込んでいる状態のため、中共は「アメリカを弱体化、解体、抹殺」するための戦略をスムーズに実行に移すことができている。

中共は、2011年か2012年頃から生物・化学兵器研究所の設立を計画してきた。そこではあらゆる種類のウイルスの実験やワクチンの研究が行われていると言われている。しかし、それは実際、来るべき米国との決戦に備えるための目的で設立されている。世界を覇権に収めるという野望を達成するためには、一つの障害がある。それは米国だ。そしてついに彼らは必要な資金、技術、そして教授(人材)を米国から獲得することに成功し、「科学研究」の名の下にP4研究所を設立することに成功した。フランスもまた、必要な支援を提供した。もし米国がこのパンデミックについての真実を知りたいのならば、それは実際、非常に簡単である。

あなた方(アメリカ)は世界で最先端の生化学分析技術、超グローバルな情報収集能力、コンピュータ・ハードウェア、そして解析ソフトウェアという能力を持っている。あなた方は(真実をつきとめるのに)4ヶ月も必要としない。たった1日ですむはずだ。私が聞きたいのは、(パンデミックが発生してから)あまりに長い時間が過ぎ、あまりに多くの人々が亡くなっている。なのに西側メディアは何をしているのだ?彼らはこのパンデミックについて何の真実を報じ、追跡を行っているのか?西側の諜報機関は何をしているのか?彼らはこれまで何を達成したのか?

(武漢のP4研究所の)上級科学者は、先週、チャイナから亡命し現在はヨーロッパに潜伏している。彼らからの情報と、私が持っている中共内部の人間からの情報によると、このパンデミックは、確実に生物・化学兵器によって引き起こされた。これは中共によってばら撒かれた。中共は秘密裏に米国に宣戦布告した。我々はすでに戦争状態にある。

このP4からの亡命者は、中共を恐れてはいないと私に語った。しかし彼は米国の裏切り者を恐れている。彼は、もし彼が米国に現れれば(亡命すれば)、彼らによって暗殺されてしまうことを恐れていると私に語った。これはアメリカにとってあまりに皮肉だ。このパンデミックの渦中にあって、アメリカやその他の国々で人々を死に至らしめているのは中共ウイルスだけではなく、欲望、政治闘争、政治家や官僚の怠慢、そしてウォール街もまた人々を死に至らしめている。私たちは戦争状態にある。これはクライシスであり、(真実を明らかにすることが)1分でも遅れれば、それだけ人命が失われることになる。

* * *

先週金曜、バーチャル会議としては2回目となるG20会議が予定されていた。米国は、その会議のアジェンダの一つとしてWHOの責任追及を行うことを事前に提案していた。それに憤慨した中共が、直前になってG20会議に参加しない決断をしたとサウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙がスクープ報道している

このニュースに関して、スティーブ・バノン氏は、「中共は、G20で弁明をしようとは思わないのか?」、「なぜ中共がG20会議に参加することを拒否したのか?」と郭文貴氏に改めて質問した。

これに対して郭文貴は次のように回答した:

中共がG20をキャンセルした理由は3つある。

1、中共の副主席である王岐山と、中共の長老集団は全員、習近平の死を望んでいる。習近平は非常に危険な状況に置かれている。

2、中共は、今とても思い上がっている。中共はパンデミックの真実について語る必要はないと考えており、G20会議を重要だとは考えていない。

3、中共は世界に対してパンデミックについて真実を伝えたいとは思っていない。また、米国やヨーロッパからの考えや意見を重要だとは思っていない。

さらに、中共の公安省副大臣である孫力軍(Sun Lijun)が、中共ウイルスによるパンデミックを執行した人間だと郭文貴氏は語った。しかし彼は先週、汚職の容疑で逮捕された。(参考:「中国の公安省副大臣、汚職の疑いで取り調べ受ける」- AFP通信

このことは、中共内部の権力闘争が激化していることを示している。米国とヨーロッパは、迅速に行動に移し、中共を内部から打ち抜き崩壊させるこの機会を最大限に生かさなければいけない。

この動画はここで視聴することができる:

(注:郭文貴氏の英語は訛りが強く聞き取りにくいため、一部Gnews.orgが文字起こしして報じた記事を参考にした。

【追加情報1】

郭文貴氏は、以下のYouTube動画の中で、ヨーロッパに亡命した武漢ウイルス研究所の上級研究員は、彼の家族と共に亡命したと語った。また、彼はまもなくカメラの前で真実を語るだろうとも語った。

【追加情報2(5月1日)】

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