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FBIの謀略を示す証拠を裁判所が開示|ロシアゲート疑惑を首謀した張本人たちの不正行為が明らかに 〜 FBI捜査官らはマイケル・フリン氏に偽証罪を犯させる罠を仕掛けていた

FBIの謀略を示す証拠を裁判所が開示|ロシアゲート疑惑を首謀した張本人たちの違法行為が明らかに 〜 FBI捜査官らがマイケル・フリン氏に偽証罪を犯させる罠を仕掛けていた

マイケル・フリン氏(左)とアンドルー・マケイブFBI元副長官(右)(Photo via saraacarter.com)

米国地方裁判所裁判官のエメット・G・サリバン判事は、今週水曜、4ページにわたる衝撃のFBI内部のeメールと手書きのメモを開示する命令を出した。これら文書は、トランプ政権の元国家安全保障担当補佐官であったマイケル・フリン氏(現在61歳)に関するものである。「スティール報告書」に加えて、彼がロシア政府の人間と共謀していたという容疑は、ロシアゲート疑惑事件が始まるきっかけの一つとなった。

FBIの中枢の人間たちが、現職の大統領をその座から引きずり下ろすために陰謀を企てていたことを示す大ニュースは、弾劾裁判自体が結審した後も、サラ・カーター記者が継続して真実を追及する報道を行なっている。今回のスクープも、カーター記者が報じた

これら新たに公開された文書は、FBIの幹部たちが退役中少であるマイケル・フリン氏を訴追するために標的にしていたことを明らかにしていると、フリン氏の弁護士であるシドニー・パウウェル氏は語っている。現在では根拠がなく無罪判決が結審した「ロシアゲート疑惑」であるが、その捜査していたFBI捜査官FBI幹部らは、フリン氏が偽証罪を犯すよう罠を仕掛けていたことをこれらの公開された文書は示していると、同パウウェル弁護士は語っている。(本サイトでも、ロシアゲート疑惑については過去に複数の記事を掲載している。)

同パウウェル弁護士によると、さらに水曜午後には司法省が本件に関連する11ページにのぼる追加文書を公表したという。

以下はパウウェル弁護士が投稿したツイート。

【訳】速報:検察官らは、先週金曜に作成された一部編集(黒塗り)された数ページのeメールとメモを、フリン中佐の弁護団に提供した。我々は、その証拠書類・添付資料についても即、公開するよう共同で要請する(封印された)同意書を申請するつもりである。続報を待て。

* * *

我々は、証拠書類・添付資料の封印を解くためのサリバン判事の命令を金曜から待っている。その一方で、政府はたった今、金曜に作成されたもの(黒塗りの文書)よりもさらに驚愕の11ページにのぼる追加文書を提供してくれた。我々は、編集プロセスを即刻開始するよう要請した。

パウウェル弁護士はさらに次のように語っている:

ウィリアム・バー司法長官およびジェンセン連邦検事による(不当で恣意的な判断をしない)高潔さがなければ、我々はこれほど明瞭に無罪を証明する情報を手に入れることはなかっただろうということは、特に恐ろしいことである。実際、バン・グラック検察官(モラー元特別検察官の捜査チームの一員だった)や他の検察官らは、我々が申請したすべての(情報公開)要請に対して反対してきた。・・・

FBIは、フリン中佐に対する塾考したうえでの攻撃を前もって計画していた。そしてセクション1001 (偽証は連邦法下で犯罪行為にあたることを定めた法律条項)の運用について、FBIは完全に熟知していたにもかかわらず、彼に対して行なったインタビューの中で故意にそのことについて言及しない選択をした

いくらよく言っても、FBIは偽証させる罠を仕掛ける計画を立てたということだ。それを実行する際、FBIはメモ書きの中で、『我々のゴールは何か?真実/自白、もしくは我々が彼を訴追できる又は彼を解任させられるよう、彼に嘘をつかせる』と記している。

サラ・カーター記者が入手し閲覧したこれら文書では、FBIが2017年1月24日にフリン氏をホワイトハウスでインタビューする前に、FBIの幹部たちがフリン氏を標的に罠を仕掛ける戦略を議論していたことが明らかとなっている。このホワイトハウスで行われたインタビューというのが、まさに元FBI特別捜査官であったピーター・ストロック(Peter Strzok)氏と同特別捜査官のジョー・ピエンカ(Joe Pientka)氏がフリン氏に対して行なったインタビューであり、その後、何ヶ月にもわたって検察官たちによる圧力や、経済的負担、そして彼の息子をかわりに訴追するという脅しにより、最終的にフリン氏に偽証罪で有罪を認めさせるきっかけを作ったインタビューである。

パウウェル弁護士は、今年1月、フリン氏が一度は認めた有罪を取り下げ、政府によるひどい違法行為・職権濫用を理由に彼の案件を棄却するための申請をワシントンDC地方裁判所に対して行なっている。フリン氏は、ロシアの外交官セルゲイ・キスリャック氏と彼が行なった会話について捜査官に虚偽の発言を行なったことに対して、2017年12月に(検察官の脅しを受け)有罪を認めていた。

しかし彼は、自分が「この犯罪行為に対して無実である」と証言しており、彼がFBIと検察官から彼の息子を罪に問うという脅しを受け、自白を強要させられたと語っている。また、司法省の検察官らは、(フリン氏と交わした)約束を破り、判事にフリン氏を最長6ヶ月の禁固刑に処すよう求刑したうえに、フリン氏が彼の元ビジネス・パートナーが関わる別の案件について捜査協力を拒否していると非難していた。

検察官らによってこの求刑が行われた後に、フリン氏は有罪を認める発言を取り下げる申請を行なっている。すると検察官らは前言撤回をし、(実刑ではなく)執行猶予でかまわないと(判事に)告げている。しかしこの時までに、フリン氏の弁護士であるパウウェル氏がすでに彼の有罪を認める発言を取り下げる申請を行なっている。

今回封印が解かれた文書は、2017年1月にフリン氏に対してインタビューが行われる以前に、FBIはすでにフリン氏は有罪であるという結論を下していたこと、そしてそれ以降、FBIの捜査官や幹部たちは、33年間も軍歴のある国防情報局の元局長であるフリン氏を追い詰めるための策略について共謀していたことを明らかにしている。FBIは、フリン氏をインタビューした際に、彼が過去の出来事の記憶を呼び起こす助けになるような、彼自身の電話通話内容に関する証拠を意図的に彼に見せなかった。容疑者に証拠を見せ記憶を呼び起こすというのは標準的な手続きである。さらに奇妙なのは、その後にフリン氏をインタビューした別の複数の捜査官らは、彼らが行なったインタビューの中でフリン氏が嘘をついているとは思わなかったことを認めていることである。しかしこれら捜査官の見解はFBI内部で無視された。

パウウェル弁護士は、政府が提供したこれら文書は、フリン氏が、FBIの上層部にいる腐敗した捜査官たちによって意図的にはめられ、罪を着せられたということを証明する「驚愕の証拠」であると先週、サラ・カーター記者に語った。

今週初め、サラ・カーター記者は、この証拠は「1月24日に行われたフリン氏へのインタビューが、いかなる『捜査』を正当化する材料になっているとする議論をも無効化している」と記している。

さらに、政府によるひどい行為・職権濫用を理由にフリン氏が自身の案件を棄却するよう行なった申請の補足資料である添付資料3について、その中に含まれる文書の封印を解き公開するようサリバン判事が命令を下したことで、真実が白日の下にさらされたと、パウウェル弁護士は今週水曜サラ・カーター記者に語っている。カーター記者は、「フリン氏がはめられたということ、そして彼がFBIにとっての『保険』であったことを理解するのは容易だ」と語っている。パウウェル氏もフリン氏がFBIの『保険』であったと言及しているが、その理由は当時FBIの弁護士であったリサ・ペイジ氏と、彼女と不倫関係にあったFBI特別捜査官のピーター・ストロック氏との間で交わされた数千件ものテキスト・メッセージの中にその表現があるためである。

>2ページ目を読む

『不倫関係にあったFBIのストロック氏とペイジ氏

2人の間で送信されたテキスト・メッセージ』

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