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世界保健総会に新型コロナウイルスの独立調査を要望する決議草案に対して世界122か国が支持を表明|オーストラリア政府が独立調査への支援を世界に呼びかける

世界保健総会に新型コロナウイルスの独立調査を要望する決議草案に対して世界122か国が支持を表明|オーストラリア政府が独立調査への支援を世界に呼びかける

オーストラリア連邦外務大臣マリズ・ペイン氏(Photo via Flickr)

 

新型コロナウイルス(武漢ウイルス)の発生源や初期対応について、世界保健総会に独立調査を要望する決議草案に対して、世界122カ国が支持を表明した。これをガーディアン紙が報じた

 

オーストラリアが元々提案したこの議決草案は、アフリカ連合に加盟する54か国が共同提案者となる予定。これに加わる残り62か国には、EU加盟国である27か国、ロシア、インドネシア、インド、英国、米国、カナダ、ブラジル、韓国、メキシコ、トルコ、ニュージーランド、そして日本などが含まれている。

 

オーストラリア連邦外務大臣であるマリズ・ペイン氏は、今週月曜、これほど多くの国々がこの要請を支持してくれることは勇気づけられると語った。

 

北京政府がこうした調査は「政治妨害」であると拒絶していることに対して、オーストラリアの医務副部長であるポール・ケリー氏は、月曜、この感染症の発生初期において何が起こったか「真相を探る」ことは重要であると語っている。

 

こうした国際社会の連携した動きに対して、中共政府のプロパガンダ機関の一つであるGlobal Timesの編集長フー・シジン氏は、次のツイートを投稿している。(フー・シジン氏は北京政府の代弁者として強気の発言を行うことで知られている。Global Timesはチャイナの国営メディアである環球時報の英語版):

 

【訳】チャイナは、コロナウイルスの発生源に関する特立調査を恐れてはいない。米国も恐れていないことを望む。このウイルスはどこが発生源であるかにかかわらず、チャイナのスタンスは同じだ。しかしもし調査によりこれは米国が発生源だと判明すれば、トランプの再選は絶望的となる。

 

 

このツイートの約3時間後、トランプ大統領は次のツイートを投稿している:

 

【訳】我々は、彼らと共にある!

 

(引用部分)インド、日本、英国、カナダ、ニュージーランド、インドネシア、ロシア、そして全EU加盟国の27か国は、オーストラリアが推し進めるCOVID-19の調査を支援している。

 

 

トランプ大統領がこのツイートを投稿した後、再びGlobal Timesの編集長フー・シジン氏は次のツイートを投稿している:

 

【訳】世界保健総会は注意すべきだ:トランプ大統領は先週、米国はCOVID-19ワクチンの開発を1月11日に開始したと語った。しかし当時、チャイナを含め全世界が、このウイルスについてほとんど何も知らなかった。米国はどこでその知識を獲得していたのか?調査はこれに注目すべきである。

 

「弱い犬ほどよく吠える」ということわざは北京語にも存在するのだろうか?

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