最新記事

BonaFidrをフォロー

ニュースレター登録

Loading

オールドメディアが伝えない海外のニュース

クリントン財団の収賄疑惑に関し、FBIの捜査対応を連邦検察が捜査中

クリントン財団の収賄疑惑に関して、FBIの捜査対応を連邦検察が捜査中

クリントン夫妻(Photo via Flickr)

ジョン・デュラム連邦検事は、クリントン財団の収賄疑惑についてFBIがいかに捜査したか、現在、捜査を進めている。デュラム連邦検事は、ロシアゲート疑惑に対するFBIおよび司法省の捜査が適切に行われたかについても現在捜査を進めており、全米から注目の的となっている。

 

トランプ大統領によって電撃解任された ジェームズ・コミー前FBI長官の家族は、2016年の大統領選挙のときにヒラリーを支援していたことは有名である。また、コミー前長官の下でFBIのナンバー2であったアンドルー・マケイブ前FBI副長官の妻は、バージニア州政府の選挙に立候補した際、クリントンの支援者たちから約70万ドルの資金援助を受け取っていた。

 

2017年当時、トランプ大統領は次のツイートを投稿している:

 

【訳】FBI副長官のアンドルー・マケイブ、この男は秘密を漏洩させるジェームズ・コミーと共にペテン師ヒラリー・クリントンの捜査(彼女の違法に消去された3万3000件のメールも含む)の責任者だが、なぜその捜査期間中に、自身の妻の選挙活動に対してクリントンの操り人形たちから70万ドルもの寄付金を受け取ることができるのか?

 

「クリントン帝国」を擁護することで知られる左派メディアのニューヨーク・タイムズ紙は、9月24日(木曜)の紙面で、ふたたびクリントンを頑なに擁護する論説記事を掲載している。記事の論調は、「デュラムの捜査は政治的に意図されたもの」であり、「デュラムは陰謀論を追いかけている」といった内容。しかしその他の報道では、クリントン財団が政治的に腐敗していたという疑惑について、いかにFBIが捜査したかに関する資料やインタビューを、デュラム連邦検事が探し出そうとしていると報じている。

 

調査報道を行うチャールズ・オーテル氏は次のツイートを投稿している:

 

【訳】ビル・クリントンとヒラリー・クリントンが抱えていた弁護士費用の借金を支払うためにクリントン財団が設立された1997年10月23日、その設立初日からクリントン財団が詐欺組織であることを、何人の国税局(IRS)とFBIの職員たちが気付いていただろうか?@真実を追求

 

(引用ツイート)ジョン・デュラムは、クリントン財団に対する捜査をいかにFBIが行ったかについて調べている。

 

 

* * *

 

ヒラリー・クリントンが国務長官だった期間中、クリントン財団に寄付を行った16か国に対して、1510億ドル分の武器売却契約を国務省が承認した。これら武器売却契約は、国防総省が仲介役を果たした。これはブッシュ政権の同時期に、これら16カ国に対して行われた武器売却金額と比べて145%の増加であるとIBTimesは報じている

 

ヒラリー・クリントンが国務長官だった期間中、アメリカの防衛関連企業もまたクリントン財団に寄付を行っており、中にはビル・クリントンに講演料として個人的に支払っていたケースもあった。そのような企業およびその子会社は、国防総省が交渉した1630億ドル分の契約案件の中で下請け業者として掲載されていた。そしてヒラリー・クリントンが長官を務める国務省が、その1630億ドル分の契約案件を承認していた。IBTimes

 

さらに、2012年のビル・クリントンの誕生日に、カタールが100万ドル分の小切手を彼に贈ったと報じられた。クリントン財団はこの小切手を受け取ったことを認めている。このとき、ヒラリー・クリントンは国務長官の役職に就いていた。そして偶然にも、カタールは、ヒラリー・クリントンが国務長官だった時期に米国から武器を購入するクリアランス承認を国務省から受けた国の一つであった。「国務省自体、様々な弊害があるという理由からこれらの国々について警告していたにもかかわらず」、クリアランス承認が行われたとIBTimesは報じている。

 

さらに、クリントン財団には、ウラニウム・ワンの売却契約とつながりある関係者らから1億4500万ドルの寄付が行われた。この寄付は、形式的な審査だけを行う委員会がその売却契約について承認する前に行われた。

 

「この委員会はほとんど一度も会議を行ったことがなく、ここが審査を行う場合、通常かなり低い階級の官僚たちによって行われていた」とリチャード・パーレは語った。パーレは、レーガン政権、クリントン政権、そしてブッシュ政権の下で勤務してきた。「これはちょっとした冗談のような組織だと思う」と同氏は語った。CBS

 

一方、クリントン財団は、ニューヨークタイムズ紙に対して、「(この財団は)根拠のない、政治的な意図のある疑惑に常に直面してきた。そして繰り返し、こうした疑惑は間違いであることが証明されてきている」と語っている。

 

しかし奇妙なことに、クリントン財団に対して行われた寄付金の総額は、ヒラリー・クリントンが2016年の大統領選挙で敗北した後90%も下落している2014年から2017年の3年間で約90%下落)。これは、クリントン財団が政治的に腐敗した汚職組織でなければ説明することが難しい奇妙な一致である。

 

【訳】ニューヨークタイムズ紙のアダム・ゴールドマン(@adamgoldmanNYT)は、クリントン財団への捜査についてデュラム(連邦検事)が調査を行なっていると報じている:

 

1)捜査官/FBI管理職たちは、クリントン財団に対する召喚令状を求めている

2)司法省の犯罪部門の幹部たちはその要求を拒否している

 

アンドルー・ワイスマンだったら召喚令状を拒否していただろうか?2016年、彼は(司法省の)詐欺対応セクションのトップだった(*)。

 

アダム・ゴールドマン(@adamgoldmanNYT)、あなたのご意見は?

 

(*訳者注:アンドルー・ワイスマンは、2017年にロバート・モラー特別捜査官が率いるロシアゲート疑惑の捜査チームに任命され、そのとき司法省を退職している。出典

 

***

 

(上記ツイートを援護する返信)

 

Oh.

 

 

 

クリントン財団の告発者たちもまた、同財団が「未登録の外国代理人として活動していた」と、2018年に下院監視・政府改革委員会で証言している

 

2018年当時、サラ・カーター記者は次のように報じている:

 

ドイル氏とモニハン氏は、彼らの私企業MDA Analytics LLCを通して2年間近くにわたる調査を行い、6000件の資料を収集した。先週、本件について最初にThe Hillで報じたジョン・ソロモン記者によると、これら資料は1年半以上前に国税庁(IRS)に提出された。

 

この調査で、クリントン財団は慈善組織などではなく、実際は非公開の家族経営組織であることが明白に証明されている」とドイル氏は語った。同氏はかつてウォール街で働いており、過去10年間は金融関係の捜査に関わっている。

 

 

現在ジョン・デュラム連邦検事が進めている捜査の結果、クリントン財団の関係者や当時のFBI関係者に司法の裁きが下されることはあるだろうか?

 

一方のロシアゲート疑惑に関するFBIの捜査についても、デュラム連邦検事は調査を進めているが、この件についても一向に「大物」が逮捕・起訴されるというニュースはない。大統領選挙でトランプが敗北すれば、デュラム連邦検事の捜査は即打ち切られるだろうとも言われている。クリントン財団の収賄疑惑についても、大物の首謀者が逮捕されるという期待は裏切られることになるかもしれない。

 

 

【関連記事】

ヒラリー・クリントンのeメールを発見したFBI捜査官は、上司にコンピュータを消去するよう指示を受けていた

ロシアゲート疑惑は『オバマゲート』だった|不正が次々と明るみになり追い詰められるオバマ元大統領とバイデン元副大統領

「ロシアゲート疑惑」が仕組まれたものであったこを示す新たな証拠eメールが明るみに|電撃解任されたバーマン・ニューヨーク州連邦検事正は2018年にバイデン父子のウクライナ汚職疑惑の情報を受け取っていたにもかかわらず、捜査に着手していなかった

米国内の反政権勢力が再びトランプ大統領を引きずり落とそうと画策:WSJの記者が批判

 

CIAがロシアゲート疑惑の証拠を捏造していた|国家安全保障局NSAの元技術部長が法廷と連邦議会でその証拠を示すつもりと発表

コメントを残す

Do NOT follow this link or you will be banned from the site!
error: コンテンツは保護されています。