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FBIの児童ポルノ捜査部門トップがハンター・バイデンのノートパソコン捜査に関与

FBIの児童ポルノ捜査部門トップがハンター・バイデンのノートパソコン案件に関与

ハンター・バイデン(右)Photo via Flickr

NYポストが今週報じたハンター・バイデンのeメールに関するスクープ記事には、興味深い証拠が含まれていた。NYポストはハンター・バイデンのノートパソコンを押収するためのFBIの召喚状の写真(以下)を掲載したが、その召喚状に署名したのがFBIの児童ポルノ捜査部門トップ、ジョシュア・ウィルソン特別捜査官であるということだ。汚職捜査部門ではなく、児童ポルノ捜査部門の特別捜査官が、このノートパソコンを押収するための召喚状にサインをしているのはなぜか?

 

Photo via New York Post

 

NYポストによると、パソコンの所有者と思われる男性がこのノートブック・パソコンをデラウェア州のコンピュータ機器修理店に預け入れた。同修理店のオーナーであるジョン・ポール・マック・アイザック氏は、この男性がハンター・バイデンであると確信している。修理店オーナーは、ノートブック・パソコンをFBIに提出する前に、ハード・ドライブをコピーした。その中には、バイデン一族がウクライナやチャイナと行っていたとされる汚職疑惑を証明するeメールが含まれていた。またeメールだけではなく、「ハンターがコカインを吸引しながら身元不明の女性と性行為を行っている様子を撮影した卑猥な12分間の動画」や、「膨大な数のその他の性的に露骨な画像」も含まれているとNYポストは報じている。

 

このノートブックを押収するための召喚状にサインをしたFBI捜査官の身元を、Western JournalBusiness Insider が確認した。Business Insiderは、2012年の刑事告訴状と比較し、「NYポストが掲載したこの召喚状のサインと明らかに一致している」と結論づけている。

 

Business Insiderはさらに次のように報じている:

FBIにジョシュア・ウィルソンという名前の捜査官が一人以上いるのかについては不明である。しかし入手可能な証拠からハンター・バイデンのノートパソコンを押収するための召喚状にサインをしたジョシュア・ウィルソンと、FBIで児童ポルノ犯罪の捜査を行うジョシュア・ウィルソンは同一人物であるようだ。このことは、ハンター・バイデンがウクライナおよびブリズマ社の案件の中で果たした役割とは無関係の理由で、FBIがこの召喚状を発行したという可能性を提起する。NYポストは、この可能性については追及していない

 

では、なぜFBIの児童ポルノ捜査部門でトップの弁護士である特別捜査官がハンター・バイデンのノートブックの案件に関わっているのか?

 

OANのホワイトハウス主任担当記者、シャネル・リオンは、ハンター・バイデンのハード・ドライブに記録されているものを見たと10月15日にツイートしている:

【訳】水面下でハンター・バイデンのハード・ドライブを私は見た:

 

麻薬、未成年への執着心、パワー・ディール(支配権獲得の取引)、、、

 

麻薬中毒者のハンターと比べれば、自分の下半身のセルフィー写真に執着していたアンソニー・ウィーナーが普通に見える。

 

#バイデン犯罪一家は、たくさん謝罪しなければいけない。

 

巨大IT企業も同じだ。

(太字強調は訳者)

 

ジュリアーニ元NY市長も、Foxニュースに出演した際、「ハンター・バイデンの性的な画像は、壮絶なショックを与えるものだ。写真は非常に不快なものだ」と語っている(以下の動画)。

 

もしハンター・バイデンのコンピュータに、彼を有罪にするような児童ポルノが記録されていたとするならば、1年以上前にコンピュータを押収していたFBIは、そうした犯罪の証拠についてこれまで何を行ってきたのだろうか?

 

 

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