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米司法省がついにグーグルに反トラスト法訴訟を起こす|この前日、グーグルの検索エンジンは民主党に有利なように「偏った結果」を表示していると社員が認める動画が公開される

米司法省がついにグーグルに反トラスト法訴訟を起こす|この前日、グーグルの検索エンジンは民主党に有利なように「偏った結果」を表示していると社員が認める動画が公開される

Photo via Flickr

【この記事の短縮URL】 https://bonafidr.com/Px1aD (『https://』は省略可能です)

10月20日(火曜)、米司法省はグーグルに対して反トラスト法訴訟を起こしたとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙がスクープ報道した。その数時間後、ジェフリ・ローゼン司法長官代理は記者たちと電話ブリーフィングを行い、この日の朝にWSJ紙が報じた内容を基本的に全て認めた。

 

司法省がグーグルに対して起こした訴訟の中で、同社がシャーマン反トラスト法(独占禁止法)のセクション2に違反していると訴えているとローゼン氏は説明した。これはビル・クリントン政権時代に数多く実施された反トラスト訴訟でも利用された法律。当時の代表的な訴訟に、1990年代末にマイクロソフト社に対して行われた反トラスト訴訟がある。

 

「我が国の経済でかつてない集中を引き起こしているビジネス慣行に対して、何年にもわたって懸念が生じていた」とローゼン氏は開口一番に語った。そして、司法省の反トラスト部門は、グーグルと同社による反トラスト慣行について1年以上、審査を行なってきたと語った。ローゼン氏は、グーグルが「インターネットの門番」であると語り、「地球上で最も富を蓄えた企業の一社」と語った。また、「反競争的慣行」を介して同社が独占的地位を維持していると語った。

 

もし司法省が行動を起こさなければ、アメリカ人は次の(技術革新)企業の波を逃すリスクを抱えることになるだろうとも語り、もしそのようなことが起これば、アメリカ人は「次のグーグル」の出現を二度と見られないかもしれないと語った。

 

ローゼン氏は、「市場のトップを走るインターネット技術プラットフォーム企業について、我々は引き続き審査を行なっていく計画である」と語り、またバー司法長官は本件を司法省の中で「優先案件」としているとも付け加えた。

 

このブリーフィングが行われた後、バー司法長官はこのグーグルに対する反トラスト訴訟について声明を発表している:

【訳】「こんにち、何百万人ものアメリカ国民はインターネットとオンライン・プラットフォームに頼っている・・・この業界における競争は極めて重大である。それゆえ、本日グーグルに対して起こした申し立て・・・反トラスト法に違反しているという申し立ては、司法省とアメリカ国民の両方にとって歴史的価値のある重要な訴訟案件となっている」。

 

一方、ブルームバーグ通信に語った匿名のグーグル社幹部は、司法省が起こした訴訟の中に記されている理屈に異議申し立てを行うため、同社が「公判前申請を提出する可能性がある」と語っている。

 

■ グーグルの検索エンジンは民主党に有利なように「偏った結果」を表示している|グーグル社員の証言

 

覆面調査を行うことで定評があるジャーナリスト集団のProject Veritas(真実プロジェクト)は、グーグル・クラウドのプログラム・マネジャーであると語る人物(リテシュ・ラカー氏)にインタビューを行った。(ラカー氏は、インタビューが動画撮影されていることに気がついていないようである。)

 

インタビューの中で、ラカー氏は、グーグルの検索エンジンが、民主党に有利なように、そしてトランプ大統領の選挙キャンペーンを妨害するように、検索結果は意図的に操作されていると語った。

 

Project Veritasの公式アカウントは次のツイートを投稿している:

【訳】速報:グーグルのプログラム・マネジャーが、ジョー・バイデンに有利なように選挙介入が行われていることを認めた。

 

グーグル検索は、「その所有者たちとアルゴリズムの操縦者たちによって歪曲されている」。

 

「神のようにふるまおうとしていることは単純明白だ」。

 

 

【訳】リテシュ・ラカーが、あなた方の検索結果はジョー・バイデンに有利なように「その所有者たちとアルゴリズムの操縦者たちによって歪曲されている」と語った真意はなんだろうか?

 

CC: @google

 

#グーグルを暴露

 

* * *

 

公開されたPart 1の動画の中で、グーグルは一方の政党に肩入れしているのかという質問を受けて、リテシュ・ラカー氏は次のように答えている:

風は民主党に吹いている。なぜなら、共和党はトランプであり、トランプは共和党だからだ。共和党に美点があっても、(グーグル社員の)全員が共和党を嫌悪している。誰もそれ(共和党の美点)について今は認めたいとは思っていない。

 

つまり、風は民主党の方に吹いている。だから結果を民主党に有利なように偏向しよう・・・

 

それ(検索結果)は、その所有者たちとアルゴリズムの操縦者たちによって歪曲されている・・・例えば、もし私が「おい、グーグル、ここに20億ドルがある。このデータ・セットをジョー・バイデンの名前が検索される時にフィードしろ」と命令すれば、こうした検索結果が表示される。

 

【訳】トランプが2016年の選挙で勝った後、グーグルは社内ミーティングを行い、これを二度と起こさせないと誓ったことを覚えているか?

 

過去2年間、グーグルが民主党の主張を増幅しなかった事例を一つでも見つけようとした人はいるか?

 

「オー、だけどバイアスなんて存在しません・・・私たちは無党派ですから」(とグーグルは言う。)

 

はい、はい。(笑)

 

リテシュ・ラカー氏は、巨大IT企業が「神のようにふるまおうとしており、(民主党と共和党の)両側から発言の自由を奪っている」と批判している

 

さらに同氏は次の点を強調している:

例えば、不正行為であったとしても問題にならない。しかしそれがトランプやメラニアについてであれば、問題となる・・・トランプが何かを言えば、デマ情報となる。どのような口実であれ、それ(デマ情報)は違法であるためその発言を削除する。そしてもし民主党の指導者がそれを言えば、触らずそのままにしておく。

 

また、グーグルの職場環境について、ラカー氏は次のように語っている:

社員の業務成果より、その社員の(政治的)考え方が重要視されている。・・・

 

トランプが第1回目(の大統領選挙)に当選した時、人々はグーグルの廊下で泣いていた。抗議のデモや行進が行われていた。人事部が社員のために用意したグループ・セラピーなども行われていたと思う

 

これが、私が(グーグルで)息が詰まると感じる理由の一つだと思う。なぜなら、一方でこうした職業倫理に反する姿勢を持ち、もう一方でこうした超左翼の姿勢を持っている。(グーグルの)存在全てが疑問視されている。

 

Project Veritasは、このインタビュー動画のPart 2を今晩公開すると発表している:

【訳】20時間で200万回以上の視聴回数。しかしグーグルからはゼロ回答。

 

アメリカの有権者たちは、2020年の選挙に影響を及ぼすために水面下で本当は何が行われているか知る権利がある。

 

(動画の)Part 2は、今晩、公開される。そこにはもっとショッキングな内容が含まれている。

 

午後8時

 

#グーグルを暴露

 

【訳】*数時間後にPart 2を投下*

 

もしこうした事態は悪いことだと思ったとしても、まだまだこんなものではない。

 

#グーグルを暴露、は米国東海岸時間の午後8時に再開する。

 

Project Veritasについて知るべき人物をタグ付けしてくれ。

 

【更新情報】

Part 2のインタビュー動画:

 

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