最新記事

ニュースレター登録

Loading

オールドメディアが伝えない海外のニュース

極左のジャーナリストが過去の自分の発言を後悔——テック企業に言論検閲を要求するも、自らその検閲対象となったことを受けて

極左のジャーナリストが過去の自分の発言を後悔——テック企業に言論検閲を要求するも、自らその検閲対象となったことを受けて

ジョーダン・シャリトン記者(右)(Photo via Flickr)

この記事をシェアする

極左のジャーナリストと報じられるジョーダン・シャリトン記者は、過去にシリコンバレーの大手テック企業にコンテンツの検閲を要求したことを後悔していると表明した。彼自身が、テック企業による検閲対象となったためである。これを保守系メディアのSummit Newsが皮肉を込めて報じている

 

進歩主義の思想を持つジョーダン・シャリトン記者が心変わりした理由は、ユーチューブが彼が投稿した動画のうちの1本を削除したためである。

 

シャリトン記者は、元々、2020年大統領選挙の正当性について疑問視する人は全員が、検閲の対象となるべきであるとビッグ・テック企業に呼びかけていた。

 

以下はシャリトン記者が、議事堂襲撃が起きた1月6日に投稿した自身のツイートを引用して、当時から心変わりしたことを表明しているツイート:

【訳】(1月6日投稿)この気狂いの不正選挙陰謀論についてクリックするよう推したメディア機関は一つ残らず、放送が中止されるべきだ。

 

彼らは内戦を煽っている

 

(2月3日の投稿)スレッド:時間をかけて振り返り、そしてシリコンバレーによる検閲攻撃を目撃して、私は当時その瞬間心に抱いたことを投稿したこのツイートを後悔している

 

特定のケーブル局/ユーチューブ・チャンネルが、本当の証拠が欠落した不正直な主張で視聴者たちを欺いているかどうかにかかわらず、彼らは(検閲の)標的にされるべきではない・・・

(太字強調はBonaFidr)

 

彼がこのように心変わりした理由は、自身のユーチューブ・チャンネルに1月6日の暴動に関する動画を投稿したところ、「スパムおよび詐欺的手法」の利用規約に違反したとしてその動画が削除されたためである。

 

シャリトン記者は、検閲が一括して適用されるという前例が作られてしまったことで、進歩主義的なコンテンツも不公平な検閲の標的にされてしまったと記している。そして、ユーチューブとつながりが深い左翼チャンネルで、規模の大きなYoung Turksなどは、一括適用される検閲について口を閉ざしていると批判している。まさに左翼同士の内部抗争の様を呈してきている。

 

その後出演したインタビュー番組の中で、シャリトン記者は、ユーチューブが右翼によるコンテンツを抹消したことは、医療やアメリカの外交政策といったテーマについて、当局が発表する内容に疑問を呈するコンテンツ全てを「排除」するための単なる言い訳にしか過ぎないと語っている。

 

 

シャリトン記者は、CNNのような大手ネットワーク局も1月6日の暴動に関して全く同じ動画を投稿しているのに、ユーチューブの検閲対象になっていないと指摘している。

 

自分が犠牲者になって初めて自らの愚かさと、自らが利用されたことに気付く人たちは、「useful idiot(役に立つばか)」と呼ばれている。

BonaFidrをフォロー
error: コンテンツは保護されています。