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若い整形外科医が新型コロナ・ワクチン接種後に死亡——COVID-19に遅延して現れる免疫反応の初のケースか

若い整形外科医が新型コロナ・ワクチン接種の後に死亡——COVID-19に遅延して現れる免疫反応の初のケースか

亡くなったJ・バートン・ウィリアムズ医師(Photo via Daily Memphian)

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アメリカ・テネシー州の若い整形外科医が、2月8日(月曜)に亡くなった。これは、COVID-19(武漢ウイルス)に対する遅延型免疫反応で大人が亡くなった全米初のケースである可能性がある。この医師は、新型コロナ・ワクチンの接種も受けていた。地元紙のDaily Memphianが2月11日(木曜)に報じた

 

J・バートン・ウィリアムズ医師(36歳)は、バプティスト・メモリアル・ホスピタル-メンフィスで、月曜朝に亡くなった。

 

この病院で感染症の専門医であるスティーブン・スレルケルド医師は次のように語っている:

これまでのところ、我々は、彼がマルチシステム炎症性症候群(MIS)を発症したと考えています。

 

Daily Memphianはこの症状を次のように説明している:

この症候群は、子供たちによく見られる症状であり、しばしば血管に炎症を引き起こす川崎病のような症状を伴う。

 

マルチシステム炎症性症候群(MIS)は、何週間、または何ヶ月も前にCOVID-19に感染した人に、その体内で、深刻かつ遅延して免疫反応が起きること。この症状は、しばしば臓器に重大なダメージを引き起こす。

 

死亡したウィリアムズ医師は、診断した医師たちに対して自分がCOVID-19に感染したことには気づかなかったと語っていたという。病院で検査を数回にわたって行ったが、全て陰性だった。しかしこれは珍しいことではないとスレルケルド医師は語る。なぜなら、亡くなったウィリアムズ医師は、かなり以前にCOVID-19に感染した可能性があり、そのため検査では陰性としか出なかったと考えられるためだ。

 

マルチシステム炎症性症候群(MIS)は、その人がCOVID-19に感染した際にどれほど深刻な症状を発症するかには全く関係ないとスレルケルド医師は語っている:

彼が感染していたと我々が知る唯一の方法は、彼が抗体を持っていたということだ。

 

ウィリアムズ医師の血中で見つかった抗体は、自然感染によって生まれたものであり、ワクチン接種によるものではないという。

 

さらにスレルケルド医師は次のように語っている:

まだ集めなければいけない情報がある。検視が予定されている。そして日々、我々は米CDCと作業を行なっている。

 

我々は、現時点で、(彼の死と)新型コロナ・ワクチンとに関係があることを示すものが一切ないことを確実にしたいと望んでいる。

 

昨年10月初旬の段階で米CDCに報告された内容によると、全米では27人の大人がマルチシステム炎症性症候群(MIS)を発症したと記録されているとDaily Memphianは報じている。その3分の2は、過去に自分がCOVID-19に感染したことを知っていると回答している。残る3分の1は、抗体検査を受けて初めて感染が確認された。

 

亡くなったウィリアムズ医師は、昨年12月に結婚したばかりだった。

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