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「パーラーは大手テック企業に依存しない体制を確立」、「AIと人手により違法投稿を取り締まる予定だが検閲フリーの使命は維持」とマーク・メクラー暫定CEOが発表

「パーラーは大手テック企業に依存しない体制を確立」、「AIと人手により違法投稿を取り締まる予定だが検閲フリーの使命は維持」と暫定CEOマーク・メクラー氏

Photo via Flickr

【この記事の短縮URL】 https://bonafidr.com/C7pI8 (『https://』は省略可能です)

言論の自由を守ると謳うSNSのパーラー、その暫定CEOであるマーク・メクラー氏が、2月15日(月曜)に声明を発表した。パーラーがこの日サービス復旧したことは、ここで速報を伝えた

 

保守系ニュースサイトのThe Hillが、マーク・メクラー暫定CEOの声明を引用して次のように報じている

 

数千万人ものアメリカ人を黙らせたいと望む人たちにより、1月、パーラーがサービス停止に追い込まれた際、私たちのチームは団結し、前よりも強力になって私たちは戻ってくると、当社の非常につながりが強い(ユーザ)コミュニティーに対して私たちが誓った約束を果たすことを心に決めた

 

パーラーは現在、経験豊富なチームによって運営されており、この場所に存在し続ける。私たちは、言論の自由、プライバシー、そして市民の対話のために尽くす最高のSNSプラットフォームとして力強く繁栄するだろう」と、メクラー氏は声明の中で記している。

 

パーラーは、現在どのウェブサービスが同社のサービスをホスティングしているかについては明らかにしなかった。その代わり、パーラーは現在、「強力で、持続可能、そして独立した技術の上に構築されている」と語っている。

 

一方、左派のロイター通信は「右翼のアメリカ人の間で人気のサービス」と記事冒頭から偏向報道を行い、パーラーを新たにホスティングしている会社はCloudRoute LLCであるようだと報じている

 

このロイターの記事は以下のツイートを掲載している。このツイートを投稿している人物も左派であり、パーラーに対する皮肉をたっぷり込めている:

【訳】パーラー・アップデート❤️:

 

―すべての投稿/画像/動画は消去された

―アカウントはまだ存在している

―CloudRoute LLCが新たなホスティング企業http://www.cloudroute.com/

―アマゾンS3はCephによって置き換わった

―投稿enumはパッチが当てられた(合点がいく。200人を留置場に入れることに役立った以外に何にも利用されなかったのだから)

 

一方、保守系の記者や論客たちからは、パーラーの復活を喜ぶ投稿が行われている:

【訳】パーラーが戻ってきた!

 

(引用ツイート)速報:パーラーが新たなサーバを確保し、SNSアプリを再開した。

https://justthenews.com/nation/culture/welcome-back-parler-resumes-social-media-app-after-securing-new-computer-servers

 

メクラー暫定CEOは、さらに次のように語っている:

私たちは、巨大テック企業とは関係を絶っている。そのため、私たちの未来は安全で安心だと私たち自身が思える

 

メクラー氏は、パーラーが違法な投稿を取り締まるために、AIと人手によるモデレートを活用する予定であるが、「検閲フリー」という使命は維持するつもりであるとも付け加えている。

 

そしてパーラーの共同所有者の1人であるダン・ボンジーノ氏(元シークレットサービス職員で、現在は人気の保守系ネット番組を持つ)は、15日(月曜)、Just The Newsに次のように語っている:

キャンセル・カルチャー(左翼の検閲運動)は、私たちを標的にした。そして彼らが持ちうる全てを使って私たちを攻撃した。

 

しかし私たちをダウンさせ続けることはできなかった。そして私たちは、表現の自由、データの支配権、そして市民の対話のための闘いを再開する準備が整った。私たちは、この信じられないほど困難な時に、絆を持ち続けてくれたユーザたちに感謝する。

 

現時点では、パーラーのサービスはまだ安定しておらず、また過去の投稿は復活していないようだ。しかし、パーラーに近い人物から保守系ジャーナリストのサラ・カーター記者が直接聞いた話によると、パーラーは過去の全てのユーザ・データを失わずに保存しているはずであるという。すべてのサービス復旧にはまだ時間がかかるのかもしれない。また、アップルのApp Store(アップストア)が新生パーラーのアプリを再びダウンロード可能にするかは不明。サラ・カーター記者がアップルにコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかったと報じている。また、アメリカ以外の国でのサービス再開がいつごろになるかについて、現時点では情報が見当たらず不明となっている。

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