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コロンビア大学のカール・ハート教授が「ワーク・ライフ・バランス」を保つために薬物を常用していると自著で告白=ニューヨーク・ポスト紙が報道

コロンビア大学のカール・ハート教授が「ワーク・ライフ・バランス」を保つために薬物を常用していると自著で告白=ニューヨーク・ポスト紙が報道

コロンビア大学のカール・ハート教授(Photo via Flickr)

コロンビア大学で心理学と神経科学が専門のカール・ハート教授(54歳)は、自著『Drug Use for Grown-ups: Chasing Liberty in the Land of Fear(意味:大人のための麻薬の利用:恐怖の国で自由を追いかける)』の中で、10年間連続して「少量のヘロイン」を吸引してきたことを告白している。同教授の「告白」を、2月19日(金曜)にニューヨーク・ポスト紙が報じている

 

ハート教授は、最後に吸引してから12〜16時間の離脱症状(禁断症状)があったとも語っているが、この書籍の中では次のように記している:

1日の最後に暖炉のそばで数ライン分(のヘロインを吸引すること)ほど、私が堪能するものはこの世の中にそれほど多く存在しない。

 

麻薬を利用することで、同教授は「リフレッシュ」し、「また新たな一日に向かう準備ができる」と語っている。そして彼がヘロインを利用することは、人がアルコールを摂取するのと同じくらい普通のことだと語っている。

 

ハート教授は、精神活性剤(向精神薬)がヒトにもたらす効果について研究している。彼はその書籍の中で、娯楽用薬物の所持を処罰の対象から外すよう訴えている。彼は次のように書籍の中で記している:

麻薬の利用——麻薬そのものではない——を悪魔化することは、アメリカに多大な惨劇をもたらしてきた。このことは、殊にこの国における構造的人種差別を補強してきた。

(*訳者:BLM抗議運動は、アメリカに「構造的人種差別」があると主張している。)

 

ハート教授は、バイデン大統領*が、ヘロインのような薬物に対する連邦規制と認可に向けて取り組むことを望んでいる。彼の主張は、そうでなくとも人々は麻薬を使うため、そうであるならば麻薬を安全に利用しそのリスクを啓蒙する方が良いというものである。

 

ハート教授は、Insiderと最近行ったインタビューの中で次のようにアドバイスしている:

もしあなたがオピオイドを使うなら、同時にアルコールは飲むな・・・(この二つを併用することは)呼吸障害と死のリスクを高める。

 

また、同教授は彼がMDMAの「ファンである」とも語っている:

私がいい気分になっているとき、私はただ深呼吸をしてそれを楽しみたい。呼吸をするという単純な行為が、極めて楽しいものになる。

 

しかし医療関係者や中毒患者たちを支援するコミュニティーの間ではハート教授のアプローチに懐疑的である。コロラド大学メディカルスクールで精神医学が専門のクリスティーナ・ホッファー教授は、ニューヨーク・ポストの取材に次のように語っている:

1日に数回吸引するだけで、大麻はあなたの記憶を低下させてしまいます。これはかなり確実なことです。合法化することは、かつて法律違反だったものを正常なものに感じさせてしまう「正常化効果」があることは、疑問の余地がありません。

 

しかし全米、中でも民主党が地盤の地域で薬物の合法化が続々と進んでいる。ワシントン州シアトルでは、市の税金が投入されているホームレス施設が、ヘロイン吸引用のパイプを市の税金で購入しているほか、ホームレスに直腸から麻薬を摂取する方法を指導していることが驚きをもって2月22日に報じられている

 

シアトルのホームレス施設でヘロインの「吸引パイプ」や「直腸キット」を無料配布しているとの張り紙:「キットやさらなる情報が欲しい人はフロントで質問して:)」

(Photo via 770 KTTH)

 

この異常事態を、FOXニュースのタッカー・カールソン司会者も自身の番組で取り上げている:

【訳】ホームレス施設が、シアトル市の予算を使って中毒者たちに致命的な病気(中毒症)を与えている。ヘロイン・パイプや注射器、「お尻上昇キット」を購入するのに税金が使われている。「お尻上昇キット」は、直腸から麻薬を摂取してハイになるために使われるもの。私が独占取材した内容を、今晩、タッカー・カールソンの番組で語った。

 

コロンビア大学のハート教授や、シアトルのホームレス施設運営者たちに言わせると、ハンター・バイデンは正常ということになるのかもしれない。

 

(*2020年大統領選挙で不正が行われた証拠があり、正統な手続きで選ばれた大統領ではない疑惑がある。)

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