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ファウチ所長、「パンデミックを引き起こす可能性がある研究でもそのリスクを冒す価値がある」——2012年の科学誌に掲載した論文で

ファウチ所長、「パンデミックを引き起こす可能性がある研究でもそのリスクを冒す価値がある」――2012年の科学雑誌で記していた

ファウチ所長(Photo credit: The White House)

【この記事の短縮URL】 https://bonafidr.com/Gr6rx (『https://』は省略可能です)

新型コロナ(武漢ウイルス)パンデミックの原因を作った過失責任があるかもしれないと、ランド・ポール議員から追及されているアンソニー・ファウチ所長は、2012年に科学誌に掲載された論文の中で、機能獲得型研究によってウイルスを操作することから得られるメリットは、パンデミックを引き起こす事故が研究所で起きるリスクに勝ると主張していた。The Australianのシャリ・マークソン氏が5月28日(金曜)に報じた(有料記事)。

 

2012年に、科学誌American Society for Microbiologyに掲載されたこの論文の中で、ファウチ所長は次のように記している:

もしその科学者がウイルスに感染し、それが原因でアウトブレークが発生し、最終的にパンデミックを引き起こしたら?という、可能性は低いがあり得る展開において・・・多くの人たちはこうした合理的な質問をする:そのようなシナリオの可能性があったとして——ただし可能性は低いが——、そもそも最初の実験は行われ発表されるべきだったのか、そしてその判断にはどのようなプロセスがあったのか?

 

この分野で活躍する科学者たちは——私が実際にそう言ってきたように——このような実験のメリットとその結果得られる知識は、リスクに勝ると言うかもしれない。自然界でパンデミックが発生する可能性の方が高く、そのような脅威に先手を打つ必要があることが、リスクがあるように見える実験を行うことの第一の理由である。

 

この論文の中で、ファウチ所長は次のようにも記している:

研究者の間では、「どこかの誰かが実験をずさんに再現しようとするのではないか」という不安のせいで、重要な研究の進展が止まってしまうのではないかという声が多く聞かれる。これはもっともな心配だ。

 

ファウチ所長は、2011年12月30日にワシントンポスト紙に掲載した意見記事でも、危険な機能獲得型研究を行うことはリスクに勝ると擁護している。

 

そして武漢ウイルス研究所でコウモリのコロナウイルスの研究を行っていたホアン・ヤン・リン(黄燕玲)という科学者が行方不明となっており、彼女が最初の感染者(patient zero)であると、コロナパンデミックの発生当初からチャイナ国内では多くの人々が噂していた。このことについてチャイナ在住のアメリカ人ドキュメンタリー作家、マシュー・タイ氏が、独自の調査結果をユーチューブ上で発表しており、昨年4月にBonaFidrでもそれを紹介していた

 

Skyのホストも務めるThe Australianのシャリ・マークソン氏は、彼女の調査結果を書籍にして今年9月に出版する予定:

【訳】ファウチに関して、これ(生物テロ)やさらに多くのことが私の書籍『武漢で本当は何が起こっていたのか:隠蔽、陰謀、そして秘密研究(“What Really Happened In Wuhan: The cover-ups, the conspiracies and the classified research”)』に入っている・・・アマゾンで事前予約できる。

 

ファウチ所長が、2012年に上院国土安全保障・政府問題委員会で機能獲得型研究について証言する動画もネット民によって掘り起こされている。

【訳】見つけた!!

 

DURCに関する2012年のファウチの証言。デュアル・リサーチ(機能獲得型研究)

 

【訳】これは信じられないほど見つけるのが困難だった。

 

この公聴会の全てがここにある。そしてファウチは現行犯逮捕だ。

 

 

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