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オールドメディアが伝えない海外のニュース

ピーター・ダザック氏、国連が支援するコロナ起源調査から外れる——同氏のEcoHealth Allianceにはあの大手検索エンジン企業も10年以上ウイルス研究資金を提供していた=報道

タッカー・カールソン氏(左)とピーター・ダザック氏(Screenshot via Fox News)

【この記事の短縮URL】 https://bonafidr.com/Nh8BC (『https://』は省略可能です)

武漢ウイルス研究所に、ファウチ所長が承認した米国立衛生研究所(NIH)からの研究助成金を迂回拠出していたNPO組織のEcoHealth Alliance。その代表ピーター・ダザック氏が、国連が支援するコロナ起源調査委員会『The LANCET COVID-19 Commission』から解任されたとDaily Mailが6月21日(月曜)に他のメディアに先駆けて報じた

 

ダザック氏は、武漢ウイルスについて、研究所起源説を当初から全面否定してきた。

 

『The LANCET COVID-19 Commission』のサイトに掲載されているピーター・ダザック氏のプロフィールには、現在、「パンデミックの起源に関する委員会の作業から外れた」と記されている。

 

ダザック氏自身、そして彼が代表を務めるNPO組織EcoHealth Allianceは、新型コロナウイルスの起源と疑われている武漢ウイルス研究所と長年協力してきたことが知られている。EcoHealth Allianceは、ファウチ所長が所属する米国立衛生研究所(NIH)からの助成金を武漢ウイルス研究所に迂回拠出してきたという金銭的つながりもある。そうした強い長年の利害関係がある一方で、ダザック氏は、27人の一流科学者たちが『The Lancet(ランセット)』誌に2020年2月に掲載した、研究所漏洩説を強く否定する共同書簡のゴーストライターであったことも判明している

 

当初、この共同書簡に署名した科学者たちは「競合する利害関係はない」と主張していたが、『The Lancet(ランセット)』誌は6月21日(月曜)に発表した声明の中で、この27人の科学者たちに対して「彼らの競合する利害関係について再評価」するよう要請したと述べている。この27人の科学者のうち、少なくとも1人は、自然発生説または人獣共通感染症説を支持する意見を撤回している

 

* * *

 

さらに、ピーター・ダザック氏のEcoHealth Allianceには、10年以上にわたって検索エンジン大手のグ−グルからウイルス研究資金が提供されていたと、The National Pulseのナタリー・ウィンターズ記者が6月19日(土曜)にスクープ報道した

 

ウィンターズ記者が投稿したツイート:

【訳】判明:グ−グルは、武漢ウイルス研究所の主要研究パートナーであるピーター・ダザックに10年以上にわたって資金提供していた。

 

このビッグテック企業がCOVID-19の発生源に関する議論を沈黙させていた理由はこのためだろうか?

 

この報道を、FOXニュースのタッカー・カールソン氏が6月22日(火曜)に自身の番組内で紹介し、全米ニュースとなっている。

 

この日のFOXニュースの番組動画:

 

 

カールソン氏は次のように語っている:

数日前、ウォールストリート・ジャーナル紙は実に興味深いイベントを開催しました。それはテック・ヘルス・カンファレンスという名前です。

 

このイベント中に、1人の記者がグ−グルのヘルス部門の責任者で、デービッド・ファインバーグという男性に質問をしました。

 

この記者は、「なぜグ−グルはコロナウイルスがチャイナにある研究所から流出した可能性に関する情報検索を検閲しているのか?」と質問しました。ファインバーグは、まずこの質問の前提を認めました。

 

はいその通りですと、彼はグ−グルがユーザに対して情報を隠していたことを事実上認めました。しかし、それはユーザ自身のためになることでした(と彼は言いました)。

 

グ−グルはピーター・ダザックによるコウモリ・コロナウイルスの研究に資金提供していたことがThe National Pulseの報道によって暴露されただけでなく、グ−グルはまた研究所漏洩説に関する情報を探そうとする検索を検閲していた。しかも研究所漏洩説は現在最も有力な説とみなされている。

 

タッカー・カールソン氏はさらに次のように続けている:

ファインバーグによると、グ−グルは「権威ある情報とは思えないような方向に人々を誘導したくない」とのことです。

 

「権威ある情報」。過去1年、このフレーズを皆さんは頻繁に耳にしてきたと思います。権威ある情報とは、誤情報、デマ情報、またはさらに忌むべき陰謀論の反対側にあるものです。これはとても重要です。皆さんが閲覧を許可されるのは権威ある情報だけなのです

 

だからこそ、他の多くのケースでも、それ(権威ある情報)とは何なのか?を知る価値があります。今回の場合、グ−グルはどこでそのいわゆる「権威ある情報」を入手したのでしょうか?

 

今回の場合、ピーター・ダザックという著名な科学者が率いるグループから同社は(権威ある)情報を得ていました。この名前に聞き覚えがあるという人は、パンデミックの発生初期に、研究所漏洩説に関する世間の憶測をほとんど一人で阻止してしまったのがこの人物です。

 

ダザックは、『ランセット』誌に寄稿する書簡を準備することで一挙に解決しました。『ランセット』誌は、科学界でもトップクラスの出版物で、このCOVID-19というウイルスが武漢の研究室から来た可能性はないというのは周知の事実であると述べています。その可能性はゼロだったと。

 

そこで、多くの人は彼を信じ、調べるのをやめてしまいました。・・・

 

残念ながらほとんどの人が、なぜピーター・ダザックがこのようなことを言っているのか質問しなかった。しかし私たちは、もちろんその答えを知っています。

 

ピーター・ダザック自身が武漢でコウモリのコロナウイルスの研究に資金を提供しており、トニー・ファウチから提供されたアメリカの税金を使って彼はそれを行っていました。

 

ファウチが承認したある助成金の内容によると、ダザックは「異なる種の細胞培養とヒト化マウスを使ったウイルス感染実験」を行う権限を与えられていました。

 

なぜヒト化マウスなのでしょうか?その理由は、それは人間を真似ているからです。ダザックと彼の共同研究者たちは、ウイルスを人間に感染しやすくすることを望んでいたのです。

 

2019年、ピーター・ダザックはポッドキャスト番組に出演し、実験室でコロナウイルスや、今では悪名高い「スパイクタンパク質」を人為的に操作することがいかに容易かを語っていました。(その動画が流される。)

 

最近の歴史で最も衝撃的な出来事のひとつは、武漢の研究所で行われていたコウモリ・ウイルス実験に直接関係していた人物が、「このウイルスが武漢の研究所から来た可能性は一切ない」と全世界に向けて発表していたのとまさに同一人物であったということです。

 

驚くべきことに、グ−グルはこのことを知っていました。その証拠は、同社自身のプラットフォームのひとつであるユーチューブにありました。それなのに、なぜグ−グルは、COVID-19の起源について人々が知ることが許される情報を決定するのを、よりによってピーター・ダザックに委ね続けたのでしょうか?

 

コウモリのコロナウイルスに関するピーター・ダザックの研究に資金を提供していたのは、トニー・ファウチだけではないことが明らかになりました。グ−グルもその研究に資金を提供していたのです。ありそうもないように聞こえますが、私たちはそのことを把握しています。私たちはこのことをThe National Pulseの最近の記事から知りました。

 

2010年以降、ダザックの研究論文のいくつかは、グ−グルからの資金提供を受けていることを明示していました。それら研究論文のうちの1つは、コウモリから人間へのウイルス感染を分析した観察研究でした。(その研究は)今回のバングラデシュのケースでは、「コウモリが人間の集団に近接していることで、直接の感染や食物を媒介とした感染が促進されている可能性がある」と記しています。

 

それから10年後も、グ−グルは彼らに依然として資金提供していました。今回のケースでは、ピーター・ダザックに資金を提供して、コウモリのウイルスに関する彼の研究を今や有名なコウモリの洞窟があるチャイナの広東省に持って行き、そこで実施してもらいました。その場所で、ダザックはグ−グルの資金を使って、「動物と人間の接点がある場所で、高度に暴露した人口の間でパンデミックを起こす可能性のある病原体の感染に関連する見通し」を研究しました。

 

ですので、ピーター・ダザックはコウモリを発生源とするパンデミックについて実に多くのことを知っています。実際、彼はそんなパンデミックの一つに関与しているようです。グ−グルもそれに関与している可能性が高い。

 

つまり、世界中の400万人近くの人々がこのウイルスで死亡している中、グ−グルとダザックは一緒になって、重要な事実情報を世間から隠すために協力していたのです。

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