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バイデン政権の国務省は米国内の人種差別問題を調査するため国連の専門家調査団を正式に招待——この問題の背後にあるブリンケン国務長官とジョージ・ソロスとの深い繋がりをグレネル元国家情報長官代行は指摘

ブリンケン国務長官(State Department Photo by Ron Przysucha/ Public Domain)

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アメリカ国内の「制度的な人種差別(システミック・レイシズム)」を調査するため、バイデン政権の国務省は国連の専門家チームを正式に招待すると発表した。

 

国務省のアントニー・ブリンケン国務長官は、7月13日(火曜)、「人権および制度的な人種差別を撤廃させることに関する米国のリーダーシップ」と題する声明を発表した。

 

この声明の中で、ブリンケン国務長官は次のように記している:

・・・米国は、テーマ別の人権問題について報告や助言を行うすべての国連専門家に対して、正式で永続的な招待状を発行するつもりである。その第一歩として、現代的な形態の人種差別に関する国連特別報告者と、マイノリティ問題に関する国連特別報告者の公式訪問をオファーするために、我々は連絡した。また、本日、ジュネーブで開催された国連人権理事会において、警察権力におけるアフリカ人およびアフリカ人の子孫に対する制度的な人種差別(システミック・レイシズム)に対処する決議が採択されたことを私は歓迎する。

 

この声明に対して、米国内の保守派からは大きな反発が起こっている。

 

共和党系のニュースサイトGOP Daily Briefは次のように皮肉を込めて批判している:

最近の民主党は、アメリカ国民がいかにひどい存在であるかを私たちに納得させようと必死だ。

 

ジョー・バイデンは、自分の失敗から目をそらしたいのか、張りぼてのトラを我らが国の脅威として持ち上げている。

 

実際、彼はこれらの問題を私たちに納得させようとするあまり、腐敗しきった国連の助けを借りようとしている

 

人権侵害を無視することで知られるこの組織は、何をしようとしているのか?もちろん、人種差別や外国人排斥を根絶するためだ。・・・

 

極左のアジェンダを推し進めるために、バイデン政権はアメリカにおける人種差別や外国人排斥の調査を国連に依頼している。

 

ついに!自らの組織すら統治することすらできない国連が、私たちの問題をすべて解決してくれるというのだ。

 

バイデンと左派は、アメリカが深く分裂した国であると主張し続けている。

 

彼らは、社会のほぼすべての分野で黒人やマイノリティのリーダーが活躍していることはもちろん、黒人の大統領が誕生したことも忘れているようだ。

 

大多数のアメリカ人は人種差別主義者ではないという明白な事実があるにもかかわらず、バイデンはこの幻の脅威を根絶するために、国連が我らが国に潜入することを望んでいる

 

なぜバイデンは、実際には存在しない脅威を打倒しようとここまで必死なのか?

(太字強調はBonaFidr)

 

そしてトランプ政権で駐ドイツの米国大使と国家情報長官代行を務めたリック・グレネル氏は、7月15日(木曜)に出演したFOXビジネスの番組で、ブリンケン国務長官とジョージ・ソロスとの深い繋がりを指摘し、バイデン政権が米国内の人種差別問題を調査するため国連に依頼したことは「笑い草だ」と痛烈に批判している。

 

グレネル氏が出演した番組動画:

司会者:国連とは、「オールA」を取るような優秀な生徒をゴミのように扱い、いじめっ子を抱きしめて問題児をあたかも素晴らしい子供のように扱うところです。端的に言って、それが国連です。

 

グレネル氏:あなたの例えは素晴らしいですね。・・・あなたは上院議員になるべきだ。・・・私が言いたいのは次のようなことです。私は国連で8年間勤務しました。国連の歴史の中で、アメリカの政治任命者としては最長記録です。私は国連のことを非常によく知っています。

 

全員が国連のルールに従うべきであり、その良い手本になるために私たちは国連のルールに従うという考え方について、リベラル側にいる私の友たちに次のように言いたい。

 

どうぞここ(米国)にお越しください、そして調査して報告書を出してくださいと言うことで、私たちが良い手本になるというその理論は理解できる。しかしそれには次のような問題があります。その議論に内在する誤謬は、国連は公平であることを前提にしていることです。そして(国連の)システムが公平であることを前提にしていることです。

 

はっきり言っておきますが、国連加盟国のうち69カ国は同性愛を犯罪にしています。この組織は、イランを女性運動のリーダーに据えているようなところです。このようなことは笑い草です。こんなことが繰り返し起きている。

 

もし全員が平等で公平なのであれば、なぜ米国は何十億ドルも(国連分担金を)払わされる一方で、他の国はわずかしか払っていないのでしょうか。国連で横行している二枚舌について、私は延々と話し続けることができます。

 

しかし、私のリベラル側の友たちへは、国連が完璧な存在であると決めつけ、その完璧なルールが米国に適用されるべきだと考えるべきではないと言いたい。逆に、彼らの手に乗るなと言いたい。イラン、北朝鮮、ベネズエラに屈し、世界の舞台で彼らが私たちを叩きのめすようなことはさせるな。なぜなら、そんなことをしても自由と民主主義を守ることにはならないからです。

 

司会者:ジョー・バイデン に関して言うと、彼はまるで自己嫌悪やアメリカ嫌いの様相を呈しています。これは彼の政権でこれまでに起こっていることの中で、最悪の一つだと思います。正直に言って、アメリカの偉大さと多様性・・・先進性について認識が欠如していると思います。

 

グレネル氏:(バイデン政権が行っている)多々ある最悪の一つです・・・彼らは私たちに素晴らしい存在であると思わせたくないのです。ブリンケン国務長官が行っていることは、アメリカ第一主義に対する攻撃です。つまり、国連が第一の存在であり、(その下で)皆が対等ということです。

 

しかし繰り返しますが、人々は対等ですが、国は対等ではありません。これが先ほどの前提条件の問題です。少し話を戻して、ブリンケン国務長官の批判をさせてください。

 

人々が理解すべきことは、ブリンケン国務長官の両親は、ソロスのオープン・ソサエティ財団にある「ブリンケン・センター」に出資しています。ジョージ・ソロス財団にはブリンケン・センターがあるのです。

 

ブリンケン・センターは、全てデータと情報に関わることです。そして彼らはそれを深く掘り下げる活動を行っている。私はこのことについて詳しく話すことができますが、おそらく別の機会に取り上げるべきでしょう。

 

いずれにしても、例えばブリンケン国務長官がバルカン半島で行ってきたことは、保守派を例に取り、彼らが米国に渡航することを禁止し、そして(バルカン半島の国々で)汚職が行われたと言っています。彼はアルバニア(*)でそれをやり、ブルガリアでそれをやりました。これこそ、ジョージ・ソロスが望んでいることなのですどうにかしてアメリカを解体し、全員・・・全ての国々を「対等」にしようとしています。繰り返します、人々は対等ですが、国は対等ではない。

(*)関連▶︎【オピニオン 記事】いかにジョージ・ソロスが我々の選挙を盗んだか:アルバニア人愛国者からの教訓

 

司会者:国といえば、ドイツのアンゲラ・メルケル首相がホワイトハウスを訪問しました。その時の記者会見についての見出しで、「ノードストリーム2についてバイデン は懸念を示す」というものがあります。ではなぜ、彼はあの時それにゴーサインを出したのでしょうか?ロシアとドイツに彼がOKサインを出しました。ヨーロッパ全体は反対したにもかかわらず。「メルケルと米国は、ロシアがエネルギーを近隣国への武器として使用しないことに団結して信じている」とバイデン は発言しています。リック、あなたの意見はどうですか?

 

グレネル氏:(笑いながら)私はメルケル首相のことが好きです。しかし、私たちは彼女が16年間で最も偉大な指導者であるという「愛のから騒ぎ」を止めなければいけません。彼女は、ドイツを「ドイツ第一主義」モデルに転じました。彼らは黒字を達成し、そしてスイスのような外交政策を持ちたいと考えました。彼らは利益を出し続けならが、誰に対しても友人でありたいと思った。

 

総括するとこうなります。彼女はドイツ国民を西側から遠ざけてしまいました。欧米の同盟関係は、もはや西側を向いていません。これはドナルド・トランプのせいではありませんし、米国が行ったどんな政策のせいでもありません。ただし、これが起きることを許してしまったのは、オバマ、ブッシュ、クリントンの責任であると私は言います。

 

いずれにしても、ドイツ人たちは(西側から)離れてしまいました。彼らはヨーロッパで最大の経済大国です。彼らは、西側を向いた同盟から離れてしまいました。率直に言って、EUが縮小する事態になったのは彼女にその責任があります。だからブレグジットが起きました。(メルケルの)移民政策で英国人たちは逃げてしまった。

 

司会者:そして彼らはチャイナの方を向いている。

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