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米国の新型コロナワクチン接種後の死亡者数が1万4701人と7月末から約30%急増——米CDCデータベース「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」に報告される副反応件数はそれでも実際の100分の1以下と医師が告発

ジョージア州アトランタにあるCDCのメインキャンパス(Photo via Flickr)

アメリカCDCのデータベース「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」は、9月9日(木曜)、最新データを発表した。それによると、新型コロナワクチン接種後の死亡者として米国で報告された数は合計1万4701人に達した。The Gateway Punditが9月13日(月曜)に報じた。

 

7月24日時点では、新型コロナワクチン死亡者と報告された数は合計1万1405人と発表されていた。この時から28.9%急増している。 7月初旬の新型コロナワクチン死亡者数は合計9125人と報告されていた。

 

「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」に報告されたCOVIDワクチン死亡者数合計(年間)

2021年9月3日末時点

(Graph via OpenVAERS

 

しかし、ワクチンによる合併症や副反応を追跡する全国的なデータベースである「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」はあまり広く利用されていないため、新型コロナワクチンによる合併症の実数は現在報告されているものの100倍以上であるという衝撃的な告発を、モリー・ジェームズ医師が行っている。

 

ジェームズ医師は次のように語っている

私はVAERSを使わないようにという圧力を感じていますし、私の同僚の多くも自信を持って同じことを言っています。 彼らは、公に氏名を公表されたり、恥をかかされ、笑い者にされるといった政治的な問題になることを恐れています。

 

医師は(政府による認可プロセスの)どこかで入院患者の受け入れ資格を失うのは簡単ですし、ワクチンの副反応として何かを報告すれば、(医師としての)仕事を失う可能性があることを多くの人(医師)が知っています。

 

私は何度も何度も自分の目で見てきたことが信じられません。だから私は名乗り出ることにしました。なぜなら、これは公衆衛生上の静かな危機であり、そして人々は事態の深刻さを知り、新型コロナワクチンの本当のリスクを知る必要があるからです。

(太字強調はBonaFidr)

 

そして先週末、主流メディアABCニュースが、ワクチン接種を促すために視聴者に呼び掛けたことが裏目に出る事態報じられている

 

ミシガン州デトロイトのABCニュース系列WXYZ-TVが、公式フェースブック・ページ上で、ワクチン接種を延期したり拒否したために死亡した親族がいるか?と視聴者に質問したところ、数万人の人々からワクチンを接種したことによる副反応で親族が死亡したというものや、まさに今、ワクチンの副反応で危篤状態であるという書き込みが大量に寄せられている。

 

9月13日(月曜)の昼までに、3万9000件以上の書き込みが行われていると報じられており、その多くは怒りに満ちたもの、そしてワクチン接種を受けたことで愛する人を亡くした人たちによる悲痛な叫びとなっているという。

 

* * *

 

ロバート・マローン博士や、これまで数百人の新型コロナ患者を治療し1人の死者も出していないライアン・コール医師、そしてヘザー・ゲスリング医師たちも、9月13日(月曜)に出演したスティーブ・バノン氏のネット番組でモリー・ジェームズ医師と同じことを証言している。

 

以下はこれら3人の医師が出演した番組動画:

 

▼「政府は医療従事者の支配を掌握している」

 

 

▼「医師たちは(新型コロナ患者に対して)早期治療をしないよう(政府から)インセンティブ付けされている」

 

 

▼「新型コロナは安価な治療で止めることができるーー他の国はやっているが、米国は拒否している」

 

 

▼「医師に対する検閲というパンデミックが蔓延している」

 

 

▼「医師たちが新型コロナに関して発見したことについて重要な情報を(科学雑誌に)公表することが妨害されている」

 

 

▼「米国政府のアプローチでは、国内のパンデミックを止めることはできない」

 

 

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