ジョンソン・エンド・ジョンソン社員が覆面取材に本音発言：「子供たちにはコロナワクチンは必要ない、なぜなら『未知の影響』があるからだ」、「ワクチンを接種しない大人を罰として『二級市民』にしたい」 -

ジョンソン・エンド・ジョンソン（以下J&J）社の2人の社員が、長期的な副反応の可能性があるため、子供たちにコロナワクチンを接種する必要はないと語る様子を撮影した動画を、米国時間の9月27日（月曜）にプロジェクト・ベリタスが公開した。これは覆面調査を行うことで定評があるジャーナリスト集団のプロジェクト・ベリタスが、コロナワクチンについて行なっている暴露調査報道の第3弾。

（第1弾はここで紹介した。第2弾は、米FDAのエコノミストが、ワクチン接種に懐疑的なアフリカ系アメリカ人に対して「ダーツを乱射」して強制接種させればいいと笑いながら語り、またワクチン未接種のアメリカ人を「ナチス・ドイツ式に登録する」必要があると語っている動画。）

以下はこの日プロジェクト・ベリタスが公開した第3弾の動画（公式HPでも同じ動画を視聴することができる）：

短縮版：

覆面取材を受けたJ&J社の社員の一人で、科学者のジャスティン・デュラントは、ワクチン接種が義務化された場合、それに従わない人たちが不便を被ることになることを笑いながら次のように話している：

J&J社の科学者ジャスティン・デュラント：ワクチンを接種していない人は、「いっそのこと（コロナワクチンの接種を）したほうがいいかもしれない」と思うほど不便を強いられることになる。僕が言っている意味わかるよね？例えば、「州外に出ることができない」、「カナダにいるおばあちゃんに会いに行けない」といったことだよ。ワクチン接種を受けていないとフランスに行けない。ワクチン接種を受けていないと、ほとんど二級市民のようになってしまうようなこと（制限）を、僕たちは続けなければいけない。確かにそれはひどい話なのは僕もわかってるけどね。

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：ほとんど何て？

J&J社のデュラント：ほとんど二級市民みたいなもの、だよ。普通の市民ができることは何もできなくなるってことさ。

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：二級市民？

J&J社のデュラント：その通り、第1級（市民）は、それ（ワクチン）を接種する人たちで、それ以外は・・・ありふれたこと（shxt）が何もできない。

・・・

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：じゃあ、どうやって（ワクチンを接種しない人たちを）罰するの？

J&J社のデュラント：働けなくなったら、それは十分な罰だと思うよ。

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：人々が、何？

J&J社のデュラント：人々が実際に行動して（接種義務に）従う唯一の方法は、それが自分の懐に影響を与える場合だけだよ。例えば、もし君が大企業で働いていて、仕事を失いそうになったら、真っ先に（コロナワクチン接種を受ける）列に並ぶだろうね。

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：そうか、もし大企業に勤めていて失業しそうになったら、その人は真っ先に列に並ぶってわけね？

J&J社のデュラント：その通り。

プロジェクト・ベリタスの覆面記者：それはとても当たってるわ。それは賢いわね。私たちはそうする必要があるわね。

J&J社のデュラント：僕らはもうそうしてるよ。