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新たなWHOの新型コロナ起源調査チームにピーター・ダザックの協力者が指名される——WHOや科学界には自浄能力がないことを示す

独シャリテ大学病院ウイルス学研究所のクリスティアン・ドロステン所長(Photo by Emmanuele Contini/NurPhoto via Getty Images)

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世界保健機関(WHO)は最近、新型コロナウイルスの起源を「調査」するためにまた新たな研究者チームを編成した。ウォールストリート・ジャーナル紙が9月26日に最初に報じた。

 

WHOは、特に研究所からの漏洩説に関連して、今回は利益相反を回避することを宣言した。しかし、その主要メンバーの一人は、ドイツ人のクリスティアン・ドロステン氏であることが判明している。ドロステン氏は、エコヘルス・アライアンスの代表であるピーター・ダザックがランセット誌に寄稿し、2020年2月19日に掲載された悪名高い共同声明に署名した科学者の一人。

 

この声明は、「COVID-19は自然発生ではないと言うことは陰謀論である」と批判する内容であり、27人の有名な公衆衛生科学者たちが署名した「共同声明」という体裁を取っている。しかしその実態は、ピーター・ダザックが自ら執筆し、しかも彼自身は署名していないという代物だった。流出した内部メールから、ピーター・ダザックは、この声明が「一つの組織や個人が発表したものであることが見つからないようにし」、むしろ「単に一流の科学者たちが発表した書簡」と認識されるようにする意図があったことが暴露されている。この「共同声明」は、パンデミック発生当初から、研究所漏洩説を否定し情報検閲する根拠としてメディアやビッグテック企業などにより広く利用された。

 

また、アンソニー・ファウチ所長が承認した米国立衛生研究所(NIH)からの研究助成金を、ピーター・ダザックのエコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所に迂回拠出していたことが報じられたことなどから、ピーター・ダザックは国連が支援するコロナ起源調査委員会『The LANCET COVID-19 Commission』から解任されたと今年6月に報じられている

 

そして新たなWHOの新型コロナ起源調査チームに指名されたクリスティアン・ドロステン氏について、Washington Free Beaconは10月14日(木曜)に次のように報じている:

世界保健機関(WHO)がコロナウイルスの起源を調査するために指名した科学者の1人は、チャイナの研究所からウイルスが発生したという考えを「陰謀論」と断じる、物議を醸す書簡に署名していた。

 

ドイツのシャリテ大学病院ウイルス学研究所の所長であるクリスティアン・ドロステン氏は、世界保健機関が水曜に提案した、ウイルスの起源を追跡する諮問委員会に参加する26人のアドバイザーの1人である。彼は、2020年に「COVID-19は自然発生ではないと言うことは陰謀論である」と「強く」非難する書簡を共同執筆している。COVID-19の起源に関する最初の調査が利益相反疑惑によって損なわれたことを受けて、今回このパネルを招集している世界保健機関(WHO)にとって、ドロステン氏を指名したことは問題となる可能性がある。

 

今年2月に行われたWHOの新型コロナ起源調査では、中共政府とピーター・ダザックが調査の方向性を誘導し、武漢ウイルス研究所をわずか3時間訪問しただけで研究所漏洩説を否定していた。

 

中共政府とWHOの共同調査で新型コロナウイルスの起源について筋の通った論理的説明が得られなかったことを受けて、今年4月、国際的な科学者24名が反発し、中共政府の参加の有無にかかわらず「より厳密な調査」を要求する公開書簡を発表している。この公開書簡で、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、そして日本の著名な科学者や研究者24名は、実験室からの漏洩の可能性をほぼ否定したWHOの調査は、「政治的に汚されている」と記している。

 

2月に行われたWHO起源調査で団長を務めたデンマーク人のピーター・ベン・エンバレク氏は、彼の調査チームが報告書に何を書くべきかをチャイナ政府が命令していたことを今年8月に認めている

 

また、エンバレク氏は、最終的には「ヒューマンエラー」によってウイルスが人間に飛び移った可能性があるが、「チャイナの政治システムでは、当局がそれを認めることはできない」と指摘している。

 

誰かが何かを隠したいと思うこともあるだろう」とエンバレク氏はコメントしている。

 

エンバレク氏は、感染者第1号はコロナウイルスの実験を行っていた武漢ウイルス研究所の職員であると信じているともコメントしている。

 

一方、中共政府はWHOの再調査への協力を拒否しており、研究所漏洩説を調べようとすることは「科学に反する」と宣言し、2020年秋に研究所の職員たちがコロナに感染して入院したという米国の諜報機関の情報やWHOによる独自の主張に反論している。

 

しかし新型コロナ起源調査で真実が明らかにされると都合が悪いのは中共政府だけではないようだ。民主党議員が過半数を占めるアメリカの下院議会は、7月、新型コロナの発生源に関する機密情報を解除する法案を阻止している

【訳】議場アラート:民主党の下院議員たちは、COVID-19の起源と#チャイナ共産党によるその後の隠蔽に関する機密情報の解除を求める共和党下院議員の要求を阻止した。上院は5⃣5⃣日前に全会一致でこの法案を可決しているのに・・・(ナンシー・ペロシ)下院議長は何を恐れているのだろうか?

 

#チャイナに責任を取らせろ

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