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ジョージア州の判事がドミニオン社の投票機械を全て凍結するよう緊急命令を下す|同州は12月2日までに再集計を完了することが要求されている

ドミニオン社の投票機械を全て凍結するよう判事が命令を下す|ジョージア州

ジョージア州ブライアン・ケンプ州知事(Photo via Flickr)

ジョージア州で起こされた不正選挙疑惑に関する訴訟で、その訴訟案件を担当しているティモシー・C・バッテン判事は、11月29日(日曜)、ジョージア州に対して、同州が利用したドミニオン社の投票機械を記録削除したりリセットすることを禁止する命令を下した。エポックタイムズなど複数メディアが報じた。

 

11月29日付けで発行された緊急命令の中で、ティモシー・C・バッテン判事は次のように記している:

被告側は裁判所によるさらなる命令があるまで、現状を維持することを命じ、ジョージア州におけるいかなる投票機械を記録削除したりリセットしたりすることを一時禁止することを命じる。

 

トランプ弁護団と関係があるリン・ウッド弁護士が、このニュースを最初に公表した。

【訳】ティモシー・C・バッテンSr.判事により緊急命令がたった今下された:

 

「被告側は裁判所によるさらなる命令があるまで、現状を維持することを命じ、ジョージア州におけるいかなる投票機械を記録削除したりリセットしたりすることを一時禁止することを命じる」。

 

盗むのを今すぐやめろ @ブライアン・ケンプ・ジョージア州知事

 

本訴訟案件における原告側は、11月29日、緊急の申し立てを提出したが、その中に1人の選挙管理人からのメッセージ1件が含まれていた。そのメッセージには、再集計を行う前の11月30日に、票集計機械がゼロにリセットされると記されていた。

 

このテキストメッセージには、再集計プロセスの具体的な詳細について討議する前であるにもかかわらず、「再集計を開始するために機械を『ゼロ』にリセットする」と記されていた。

 

【更新】

【訳】なんだって???ジョージア州の各郡が投票機械を制御しているという被告側の主張に基づいて、判事は命令を覆した。

 

機械はジョージア州が所有しており、選挙日に州務長官が州法を運用する。

 

なぜジョージア州の役人たちはこれら機械の記録を削除し、リセットしようとしているのか?

 

【更新情報(11月30日)】

一度、ドミニオン社の投票機械の凍結を撤回したジョージア州の判事が、その命令を撤回し、改めて投票機械を凍結する命令を下した。

 

【訳】ジョージア州の判事が、証拠保全のために投票機械をすぐさま押収するよう命令した。

 

https://twitter.com/kylenabecker/status/1333264516843528192

【訳】ジョージア州、アップデートのアップデート!

 

「被告側は、いかなるドミニオン社の投票機械にある、いかなるソフトウェアやデータを変更、削減、削除することをここに禁止し、接近禁止を命じる」。

 

3回目の命令。トランプ大統領にとって「大きな」法的勝利。▼

 

リン・ウッド弁護士も以下のツイートを投稿している:

【訳】シドニー・パウウェルと私は勝った、そして負けたが、最終的には勝った。私たちは正義を達成するために真実を追求することを決して諦めない。

 

@トランプ大統領

@クラーケン・ウッド

@フリン中佐

#フリンのように戦え

#反撃しろ

 

【訳】真実が明らかとなるとき、ジョージア州の選挙人票は、すぐさまトランプ大統領の獲得欄に追加されるだろう。多くの他の州もこれに続くことになる。

 

大勝利!!!

 

一方、いまだに票の再集計が行われているジョージア州で、同州フルトン郡で行われる票の再集計作業が、ドミニオン社のサーバがクラッシュしたため遅れが発生している。11月29日(日曜)、フルトン郡の役人たちは、11Aliveに、新規購入したドミニオン社のモバイル・サーバがこの日早朝、クラッシュしたことを認めた。

 

ジョージア州にある159の全ての郡は、12月2日までに再集計を完了することが要求されている。

 

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