ダボス会議の会場前で大手製薬企業CEOにネットメディア記者が直撃取材する動画が話題——「ワクチンには伝染を止める効果がないことを知りながらなぜそれを秘密にしたのですか?」FOXニュースも取り上げ全米に放送
カナダの独立系ネットメディアRebel Newsは、1月19日(木曜)、自社の2人の記者が、ダボス会議に出席中のファイザー社アルバート・ブーラCEOに路上で直撃インタビューを行う動画を公開した。人気ネット番組のWar RoomやInfoWarがこの動画を取り上げただけでなく、FOXニュースのタッカー・カールソン司会者も、同日、自身の番組内で取り上げ全米に放送した。
Rebel Newsのエズラ・レバント記者とアヴィ・イェミニ記者は、ダボス会議の会場に徒歩で向かっているブーラCEOに29の質問を投げかけたが、同CEOはいずれの質問にも回答することを拒んだ。以下はその時の様子を撮影した動画:
【訳】
レバント記者:ブーラさん、質問してもいいですか?ワクチンが伝染(他人への感染)を止めることはないと知ったのはいつのことですか?そのことを知りながら、公にそれを言わないでいたのはどれくらいの期間になりますか?
ブーラCEO:サンキュー・ベリーマッチ
レバント記者:・・・ワクチンが伝染を止めないということを、今、私たちは知っています。ですが、なぜあなたはそのことを秘密にしたのですか?あなたは、それは「100%の効果がある」と言っていましたよね?それが次には「90%、80%、70%・・・(と効果を引き下げて行きました)」。でも今では、私たちは伝染を止める効果がないことを知っています。なんでそのことを秘密にしていたのですか?
ブーラCEO:ハブ・ア・ナイス・デー(良い1日を)
レバント記者:答えを知るまで、私が良い日を迎えることはありません。あなたのワクチンは伝染(他人への感染)を止めることはないということを、なんであなたは秘密にしたのですか?
イェミニ記者:世界に対して謝罪する時にきているんじゃないですか?効き目のないあなたのワクチンに多額の資金を注ぎ込んだ各国に、返金する時にきてるんじゃないですか?ここ数年間に自分が行った行為に恥ずかしいという気持ちはないんですか?
レバント記者:一般の人たちに対して謝罪するつもりはありますか?
イェミニ記者:あなたは自分の行為を誇りに思っているんですか?多くの人々の暮らし・生活の裏で何百万ドルも儲けたことを誇りに思っているんですか?どんなお気持ちですか?オーストラリアや英国、カナダの一般の人たちを犠牲にして、自分はミリオネアーの地位に駆け上ったことをどう思っていますか?
レバント記者:あなたが所有されているヨットについて、どう思いますか?あなたのプライベート・ジェット機についてはどうですか?「製造物責任(PL)」の心配をしていますか?「心筋炎」の心配をしていますか?
イェミニ記者:「突然死」についてはどうですか?
レバント記者:若い男性が、毎日、心臓発作で突然死していることについてどう思いますか?なぜこうした基本的な質問に答えないんですか?謝罪はなしですか?
イェミニ記者:あなたは刑事告訴されるべきだと思いますか?・・・あなたは明らかにこうした犯罪行為に加担しています。
レバント記者:個人的にワクチンでいくら稼いだんですか?
イェミニ記者:私たちのあとどれだけの人数がブースターを接種すれば、あなたの懐をハッピーにできるんですか?回答なしですか?
レバント記者:あなたがここで秘密裏に面会している人たちは誰なんですか?あなたが面会した人たちは誰なのか公開するつもりはありますか?あなたは誰にコミッション(ワクチンの売り上げからのキックバック)を支払っているのですか?
過去に、ファイザー社は詐欺マーケティングを行ったことで23億ドルの罰金を支払っていますよね?あなたはまた同じ行為に関与したのですか?
あなたは、過去にもそうだったように、また詐欺マーケティングで捜査対象になっているのですか?
イェミニ記者:この世の中では、謳われた効果のない商品は返金の対象になります。あなたの効果ないワクチンに何十億ドルも支払った国々に対して返金するべきじゃないんですか?
レバント記者:あなたは同情的な(主流)メディアに出演することに慣れすぎてしまったせいで、だからこうした質問に一つも回答できないんだとは思いませんか?
イェミニ記者:あなたは恥を知るべきだ!
レバント記者:恥を知れ!
FOXニュースのタッカー・カールソン氏は、同日放送された自身の番組内でこの突撃取材の動画を取り上げた。そして「ファイザーの注射の効果についてのニュースが報道されて1年以上も経つのに、この注射で信じられないほどの金持ちになったファイザーCEOのアルバート・ブラーに、それ(伝染防止の効果がないこと)について質問しようとした人が誰もいないようだというのは奇妙なことです」と言い、突撃取材でその質問を行ったRebel Newsの2人を「本物のジャーナリスト」と称賛している:
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