ゼレンスキー大統領の影武者をポーランドのテレビカメラが偶然撮影か【動画】
ポーランドのテレビカメラが、ウクライナのゼレンスキー大統領の影武者(替え玉)を偶然撮影したようだ。
その切り抜き画像を投稿した以下のツイートは、数日で250万回の閲覧数を記録している。
【訳】ポーランドのメディアが #バイデン の #キエフ 訪問を取材した際、#ゼレンスキー の影武者を偶然撮影してした。
#気まずい
約6ヶ月前、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、西側メディアに対して、プーチンは「死んだかもしれない」や、「健康問題と戦っている」、「ロシア政府は替え玉を使って国民を騙している」などと散々吹聴していた。
しかし皮肉にも、影武者を使っているところをカメラに収められたのは、ゼレンスキー大統領の方だったようだ。
西欧にはこんな古い格言がある。「体制側があなたを非難するとき、それは実は彼らがやっていることを告白しているのだ」。ゼレンスキーやバイデンは、まさにそんな古い格言をそのまま体現している。
そしてこのゼレンスキー大統領の「そっくりさん」は、マクシム・ドニエク(Maksym Doniec)という人物であることが特定されている。彼は2019年からゼレンスキーの個人的なボディーガードを務めている。
(Photo via poland.postsen.com)
彼は以前、ウクライナのオリガルヒ(富豪)であるイーホル・コロモイスキーの個人的ボディーガードをしていたため、ゼレンスキーが大統領に立候補した当時、ゼレンスキーは有名なオリガルヒに依存した傀儡ではないかという疑惑が生じていた。
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