人気トーク番組ホストのジョー・ローガンがビル・ゲイツを批判する切り抜き動画が100万回以上の再生数——「科学者でも医者でもウイルス学者でもないのに、自分が儲かる医療を皆に受けろと提唱した」
インスタグラムで1400万人以上のフォロワーがいるジョー・ローガン氏の人気マンモス番組『ザ・ジョー・ローガン・エクスペリエンス(JRE)』が先週配信した番組から、約2分間の切り抜き動画がツイッターで100万回以上の視聴回数を記録している。
以下がツイッターに投稿されたその切り抜き動画:
【訳】ジョー・ローガンがビル・ゲイツを暴く:
「彼は科学者ではない。ウイルス学者でもない。医者でもない。それなのに、テレビで公衆衛生の提唱者として、みんなに自分が儲かる医療介入を受けろ!と言っていた」。
以下はこの動画の中でローガン氏の発言を訳したもの。
ローガン氏:ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、ワクチンで何百万ドル、何、何、何百万ドルもの利益を得ているじゃないか。その情報はごくごく簡単に見つけることができる。そして、彼は株を処分するとすぐに、完全に話を変えた。
彼は、ワクチンがいかに効果がないかや、ウイルスは私たちが思っていたほど悪くはなかったなんていう話を始めた。そして、コロナウイルスはほぼ高齢者か肥満の人しかターゲットにしないことなんかを話し始めた。
こんなことは全く馬鹿げてる!だって、彼は、パンデミックの間中、ワクチンがいかに素晴らしいかや、ワクチンはとても効果的で、それはウイルスを止め、伝染も止め、感染も止めると話していたのと同じ人物だぞ!それはすべて嘘だった。そして彼は自分がついたこれらの嘘から利益を得ていた。
そしてまるで彼は素晴らしい慈善家のように、(メディアの)誰もがそんなふりをしたがっている。いや違う。彼は大金を稼いだんだ!これは、お金に動機づけられたことなんだ。彼のキャリアはすべて、お金に動機づけられている。彼はずっと市場独占(モノポリー)が得意な男で、だから彼ら(米司法省)はマイクロソフトを独占的慣行で何度も追及したんだ。
つまり、彼はビジネスマンであって、あの(パンデミックの)期間中、彼は、自分が教育を受けてもいないことを人々に指図するビジネスをやっていたんだ。
彼は科学者でもなく、ウイルス学者でもなく、医者でもない。それなのに、彼はテレビで公衆衛生の提唱者として、みんなに自分が儲かる医療介入を受けろ!と言っていた。これは本当に馬鹿げている。これはそれほど丸見えだ。何段階もの手順を踏んだり、ペーパーカンパニーを間にかませたりして、お金がどこに流れているのか調べるのが難しいというようなことじゃない。すぐそこに情報が出てる。
これは(前下院議長)ナンシー・ペロシがやってた(重要法案が可決される直前に関連株に投資して後から売り抜ける)株取引のタイミングみたいなものだ。なんてこった。まるで知っていたかのように。その情報はすぐそこに出てる。それをやって(事前に株を仕込んでおいて)、売る、その繰り返し。(連邦議員として)年俸10万ドルなのに、何億ドルも儲けたんだ。
一体、何がどうなっているんだ?こんなに丸見えであからさまだなんてクレイジーだ。それを隠そうとすらしない。それを隠そうともしていない!
トークの同じ部分を切り抜いた長めの約7分半の動画:
そんなビル・ゲイツ氏に、日本政府は昨年8月、旭日大綬章の勲章を授与している。
この日の番組で、ローガン氏は「ニュースはプロパガンダ機関になってしまった」ことについても語っている:
https://www.youtube.com/watch?v=6ZkrY22-Yx0
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