コロナワクチンの被害分析レポート:2022年の1年間だけで全米で負傷2660万人、障害136万人、超過死亡30万人、経済損失1478億ドル ——元ブラックロック・ポートフォリオ・マネジャーのエドワード・ダウド氏らが試算
今週新たに発表された分析レポートによると、全米でコロナワクチンが原因と考えられる被害は、2022年の1年間だけで、負傷者2660万人、障害者136万人、超過死亡30万人と推定され、その経済損失は1478億ドルと見積もられている。
世界最大の資産運用会社ブラックロックの元株式ポートフォリオマネジャーであるエドワード・ダウド氏、ユリ・ニュネス氏(物理学博士、数学修士)、そしてカルロス・アレグリア氏(物理学博士、金融)が設立・運営するリサーチ会社Phinance Technologiesは、コロナワクチンに伴う人的コストを推定するために、まずワクチンの影響を大きく4つに分けた――1)影響なしまたは無症状、2)負傷した人(軽度~中度のアウトカム)、3)障害者になった人(重度のアウトカム)、4)死亡(極度のアウトカム)。
ワクチンによる障害と負傷のデータはアメリカ労働統計局(BLS)から直接得たものであり、超過死亡の数値は2つの異なる方法(手法はこちら)で米国の死亡者数に関する公式データから得た。
留意する必要があるのは、あるカテゴリーに属する人(例えば、「2」の負傷した人)が、後により重症度の高いカテゴリーに移行することがあり得るが、今回の分析ではそのことを考慮に入れていないということだ。
この報告書は次のように記している(太字強調はBonaFidr):
これらのグループ分けは、接種によるダメージを異なるレベルに特徴付ける試みであるだけでなく、これらのグループ分けは静的なものではなく、互いに影響し合う可能性があることを忘れてはならない。例えば、ワクチン接種後に目に見える影響はなかったが、それにもかかわらず(ワクチン被害の)影響を受けた個人は存在するかもしれない。
接種による被害が軽傷度の個人が、時間の経過とともに、障害を負うほどの重傷になったり、死亡などといった極端なアウトカムに発展する可能性がある。
エドワード・ダウド氏は、この報告書の結果をツイッターに投稿している。
【訳】🚨2022年米国ワクチン被害推定報告書:
推定される人的コスト:
✅2660万人の負傷者
✅136万人の障害者
✅30万人の超過死亡者
推定される経済コスト
合計:1478億ドル
✅負傷者:899億ドル
✅障害者:522億ドル
✅超過死亡者:56億ドル
経済的コストの見積もり方法
上記の各カテゴリーを分析するにあたり、Phinanceは労働損失時間の絶対的な超過分(前回のレポートを参照)を用いて、ワクチンによる負傷の直接的な経済コストは2022年に795億ドル、重度の障害による直接的な経済コストは同522億ドルであると判断した。
死亡については、Phinanceは2021年以降の超過死亡の年平均絶対上昇率を用い、それは25~64歳の年齢層では0.05%だった。このことから、生産性の損失は56億ドルとした。
これらを合計すると、2022年におけるコロナワクチンによる「経済コスト」は合計1478億ドルであると彼らは結論づけている。
【訳】経済コスト推定報告書:
しかしダウド氏が指摘するように、これらの数字は現在の公式統計データが測定できるものにしか過ぎない。
【訳】私たちが行った経済的損害の見積もりは、私たちが測定できるものにしかすぎない。労働者は(社内に)存在するが、例えば50~75%のキャパシティーでしか働いていないことによる生産性の損失などといった波及効果は見逃され、さらに同僚の怠慢を穴埋めしなければいけない他の労働者たちによる燃え尽き(という生産性の損失)もある。また、サプライチェーンの遅延も考慮されていない、等々・・・
その相乗効果は絶大だ。
BonaFidrをフォロー【訳】P社とモデルナの米国における2022年のコロナワクチンの売上は、合計115億ドルだったということは・・・
🚨🚨彼らが1ドル稼ぐごとに、アメリカ経済に13ドルの損害を与えた。
社会的ROIがかなりマイナスだ。
歴史上最大のクライムシーン。これ(この経済損失)を世界中にあてはめて倍掛けしてみてください。
(私たちが算出した)数字は控えめに見積もったものです