米CDCが衝撃の事実を発表|全米の新型コロナ死亡者数のわずか6%しか新型コロナのみによる死亡ではない
先週末、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は新型コロナ(武漢ウイルス)による死亡者数について衝撃の発表を行った。
その発表内容とは、「約16万5000人の『新型コロナによる死者数』のうち、1万人以下しか新型コロナのみによって死亡していない」というものである。
それ以外の約15万5000人という大多数は、平均で2.6件のその他の深刻な病を患っていたことがわかっており、しかもそのほとんどが非常に高齢であった。
ロン・ポール元議員と、彼が設立したロン・ポール研究所の事務局長であるダニエル・マクアダムス氏は、彼らが配信しているオンライン番組Liberty Reportの中でこのCDCによる発表について議論しており、次の問いを投げかけている:
ロックダウン政策によって米国および世界にもたらされた(経済的)ダメージについて、訴訟を起こし始めるタイミングにきているだろうか?
両氏は、「ドイツ史で最大の抗議デモ」が先週末行われたと語っており、マスク着用とロックダウンの強制に反対するために数百万人の人々がこの抗議デモに参加したと見積もられていることを紹介している。同様の大規模デモが、ロンドンやスペインでも行われているが、米国では民衆の沈黙が続いている。全米各地でいまだにBLM(黒人の命は大切)のデモ活動や暴動が広がっているのとは対照的だ。
この動画番組Liberty Reportは、以下で視聴することができる:
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