【音声記録】ハンター・バイデンがチャイナの「スパイ長官」と協力していると告白する音声データが公開される|自分と父親ジョー・バイデンが犯罪事件の法廷証人に指名されたことに激怒
独占スクープ:ハンター・バイデンは音声記録の中でチャイナの「スパイ長官」と協力していることを告白・・・ジョー・バイデンが刑事事件の証人として指名される
ラヒーム・カサム&ナタリー・ウィンター筆|The National Pulse10月27日掲載
The National Pulseが独占入手した音声記録は、「チャイナのスパイ長官」が関わるビジネスや、ハンターのビジネス・パートナーであるデボン・アーチャーがハンターと彼の父親ジョー・バイデンをニューヨーク州南部地区(*)所轄の犯罪事件において証人として指名したことについて、ハンター・バイデンが語っている様子を明らかにしている。
(*訳者注:ニューヨーク州南部地区の連邦検察は「ディープ・ステート」の資金源(つまりウォール街の金融機関)を管轄しており、この地域を「世界で最も無法地帯に近い存在」にしている腐敗した組織だとされる。トランプはそこのトップであるジェフリー・バーマン連邦検事に照準を定めて彼を排除した。また、エプスティーン事件について捜査を行っているのもこのニューヨーク州南部地区の連邦検察である。バーマン連邦検事の後任者であるオードリー・ストラウスも、民主党支持者であることが判明しており、スティーブ・バノン氏の逮捕・訴追を行った人物。)
「かつてなく最も天才的なクソ(Most Genius Shit Ever)」というファイル名がつけられたこの音声ファイルの中で、ハンター・バイデンは、香港の元内務長官であるパトリック・ホー(Patrick Ho)のことを、「チャイナのスパイ長官」と呼んでいるようである。それと同時に、彼のビジネス・パートナーである中国華信能源有限公司(CEFC China Energy Co.)のイェ・ジェンミン(叶簡明)会長が失踪してしまったことについても嘆いている。(訳者注:パトリック・ホーとイェ・ジェンミンについては、NYポストの記事で詳細が報じられている。)
パトリック・ホーはまた、最初にNYポストが報じ、また大手IT企業が言論封殺したCEFCのベンチャー事業にも関わっていた。
今回見つかったハード・ドライブがなんらかの「偽物」であり、ハンター・バイデンやジョー・バイデンを犯罪捜査や中共政府とのビジネス取引に関わらせるものではないという主流メディアの(偏向)報道を、この音声データは打ち崩している。
前副大統領の息子ハンターはまた、長年のビジネス・パートナーであるデボン・アーチャーが、自分に知らせることなく自分とその父親であるジョー・バイデンを「犯罪捜査」の証人として指名したことについて激怒している。
「父親から電話があって、ニューヨークタイムズが電話をかけてきてると知らされた。それらの電話に答えていたのは俺の古くからのパートナーのエリック(・シュワーリン)だ。なぜなら、俺の親父はそれらの電話をエリックに転送するのを絶対にやめないからだ。エリックがどれくらい長い間、文字通り俺に被害を与えてきたのか俺は知らない。別のニューヨークタイムズの記者がパトリック・ホーについて説明しろと俺に電話をかけてきている。彼はファッキング(くそったれ)チャイナのスパイ長官だぞ。彼は例の会社の設立者で、その会社で俺のビジネス・パートナーは3230億ドルの資産があって、今では消息不明だ。世界で最も金持ちの男で、俺のビジネス・パートナーだった人が消息不明だ。俺が彼の5800万ドルするマンションの中で彼に最後に会って、世界でファッキング(くそったれ)最大の天然ガス港を建設する40億ドルのビジネス取引(について話をして)から彼は消息不明だ。そして今、俺はニューヨーク州南部地区の連邦検事本人から電話が何度もかかってきている。俺のビジネス上の大親友デボンが、俺に知らせずに犯罪捜査で俺のこと、そして俺に言わずに俺の親父を証人に指名していた」。
この音声記録は、The National Pulseが何度もスクープ報道してきたeメールや話の内容を補強するものとなっている。これには、副大統領の息子がホワイトハウスへ口利きをする見返りにリゾート・ビラへ招待されたり芸術品を受け取っていたという昨日のスクープ報道も含まれる。
ハンターの「かつてなく最も天才的なクソ(Most Genius Shit Ever)」はここで聞くことができる。
一方、こんな投稿も:
This is just the first of the Hunter tapes
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) October 27, 2020
【訳】これはただ単にハンターの複数あるテープの最初にすぎない。
* * *
ハンターの肉声による「告白」内容は、NYポストの報道内容だけでなく、北京大学ビジネススクールの准教授が公開した「極秘レポート」の内容とも合致している。
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