ジョージア州では最大3万票が偽造票だった——選管要員たちが6件の宣誓供述書で証言
ジョージア州では、2020年の米国大統領選挙で投じられた郵便票14万票のうち最大3万票が偽造票だったと証言する6件の宣誓供述書を、同州のベテラン選管要員たちが提出した。ラジオ司会者のジョン・フレデリックス氏が5月24日(月曜)にスティーブ・バノン氏のネット番組に出演して語った。
現在、ジョージア州で進められている2020年大統領選挙の監査手続きについては、ジョージア州議会の2人の上院議員(ともに共和党)が、州捜査局に対してこの監査に立ち合うよう要求しているともフレデリックス氏は紹介した。
また、フレデリックス氏は、ジョージア州で軍人が投票した950枚の郵便票が100%バイデン票だったことは「あり得ない」とも語っている。他にも、郵便票なのに折り目がついてないことや、紙質が正式なものとは異なること、マークシートの楕円がペンではなく印刷で塗りつぶされていることを指摘している。
フレデリックス氏が出演した番組の動画:
BonaFidrをフォロー