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オールドメディアが伝えない海外のニュース

アリゾナ州の選挙監査にパニックの民主党はアル・ゴア元副大統領までテレビ出演させ「反撃」させる

アル・ゴア元副大統領(Screenshot via CNN)

最近はあまり表舞台に姿を見せなくなっていたアル・ゴア元副大統領が、6月27日(日曜)、久々にテレビ出演しアリゾナ州で行われた選挙監査について激しく批判した。ゴア元副大統領は左派メディアのCNNに出演した。

 

保守系メディアは、「民主党とフェイク・ニュース・メディアは、明らかに2020年大統領選挙の監査結果にパニックになっている」と評している。アリゾナ州マリコパ郡で行われていた監査作業は先週金曜に正式に終了し、今週前半にも再集計結果について速報が発表されると報じられている。

 

アル・ゴア元副大統領が出演したCNNの番組動画:

 

これと同じ日、『RINO(名ばかり共和党)』の代表格と言われるミット・ロムニー上院議員(ユタ州選出・共和党)もCNNに出演し、オハイオ州で集会を行ったトランプ前大統領とアリゾナ州での選挙監査を激しく批判している。

 

CNNに出演したアル・ゴア元副大統領は、アリゾナ州で行われた監査や不正選挙を疑う人たちを、「ナンセンス」「狂気」「馬鹿げている」「選挙結果を覆すことなどあり得ない」「民主主義を毀損している」とまくし立てた。

 

しかし不正選挙など一切なかったという民主党や左派メディアの主張は根拠のない誤りであることがすでに判明している。テキサス州のケン・パクストン州司法長官は先週末、同州の司法省には法廷での審理が必要な不正選挙事件が500件以上あると発表した。

 

先週、1人の女性が複数の選挙違反の容疑で州司法省の選挙違反部門に逮捕されたことを受けてパクストン州司法長官はこの声明を発表した。

 

パクストン州司法長官はツイッターにも同様のコメントを投稿している:

【訳】グレッグ・アボット知事、ありがとう!我々は、不正投票を見つけるたびに起訴することになる。現在、当(司法長官)事務所では500件以上の(不正投票)事件が法廷での審理を待っている。不正投票は実際に行われている。テキサス州民は、彼らの票が合法的かつ確実に集計されていることを知る権利がある。#選挙の公平性 #不正行為

 

(引用されたテキサス州アボット知事のツイート)

選挙の公平性を担保するためにこの不正投票事件を担当しているテキサス州司法長官と全ての法執行官たちに感謝する。

(太字強調はBonaFidr)

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