イングランドで新型コロナによる18歳未満の死亡者数は25人、一方ロックダウン政策に関連した自殺と外傷で死亡したのは392人
英国の研究者たちが新たに発表したデータによると、2020年3月〜2021年2月の間に新型コロナ(武漢ウイルス)によって死亡した18歳未満の人数は25人だった。この25人のうちの3分の2は、慢性的な疾患を抱えていた。研究者たちは、子供たちをターゲットにしたロックダウン政策は、「SARS-CoV-2(武漢ウイルス)そのものよりも大きなリスクである可能性がある」と指摘している。
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、ヨーク大学、リバプール大学の研究者が行った今回の研究から、イングランドでは、コロナウイルスによって死亡する子供たちは大体50万人に1人という確率であることが示されている。このデータには、心臓病やガンなど、既往症を持った子供たちも含まれている。
英国のデーリー・メール紙は、7月8日(木曜)、このデータについて次のように報じている:
亡くなった子どもたちの75%以上が慢性疾患を抱え、3分の2が複数の基礎疾患を抱え、60%が命に関わる疾患を抱えていた。
一方、これと同じ期間中に、124人の子供たちが自殺で亡くなり、268人がパンデミック対策を原因とする外傷で亡くなっている。
25 under-18s in England died from the CV19 between 3/20 and 2/21, or 1 in 481,000. In the same period, 124 children died from suicide and 268 died from trauma due to pandemic response.
— UK Medical Freedom (@ukmfa1) July 9, 2021
Lockdown “may prove a greater risk than… SARS-CoV-2 itself”https://t.co/zuH4JEf6Bv
【訳】2020年3月〜2021年2月の間、イングランドでCOVID-19感染症で亡くなった18歳未満は25人。これは48万1000人に1人の割合。同じ期間中、124人の子供たちが自殺で亡くなり、268人がパンデミック対策を原因とする外傷で亡くなっている。
ロックダウンは、「SARS-CoV-2(武漢ウイルス)そのものよりも大きなリスクである可能性がある」。
英国の著名な作家、ピーター・ヒッチェンス氏は、人々がロックダウン規制に疑問を呈さず従順に受け入れ続ければ、2050年代になっても我々の孫世代は理由もわからずいまだにマスクをしているだろうと警告している。
If people don't object to this now, their grandchildren will be wearing masks in the 2050s, although nobody will remember why. https://t.co/1EbkLMPy8M
— Peter Hitchens (@ClarkeMicah) July 6, 2021
今、人々がこれに反対しなければ、2050年代になっても孫たちはマスクをしているだろう。その頃には、誰もそれをする理由を覚えていないだろう。
(引用されたツイート)
ブリティッシュ・エアウェイズ、イージージェット、ライアンエアーなどの主要航空会社は、フライト中のマスク着用の義務化を継続することを決定しました。
あなたはその決定に賛成ですか?
海を渡った反対側の米国では、ランド・ポール上院議員(ケンタッキー州選出・共和党)が、マスクの義務化の即時撤廃を議会で提案すると投稿している:
When the Senate returns to session, I will be introducing an immediate repeal of the mask mandate on planes. Enough! Time to stop this farce and let people travel in peace!
— Rand Paul (@RandPaul) July 8, 2021
【訳】上院が再開されたら、私は飛行機でのマスク義務化の即時廃止を提案するつもりだ。もういいかげんにしろ!この茶番劇をやめて、人々を心穏やかに旅行させる時がきた!
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