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大手製薬企業P社が新型コロナウイルスを人工的に“変異”させることを研究中【潜入取材動画】——これは危険な「機能獲得研究」だとロバート・マローン博士は断罪

Screenshot via ProjectVeritas

潜入取材を行うことで定評がある独立系ジャーナリスト集団のProject Veritas(プロジェクト・ベリタス)は、米国時間の1月25日(水曜)、新たな潜入取材動画を公開した


この潜入取材は、ファイザー社の『研究開発本部長・戦略オペレーション担当 ― mRNAサイエンティフィックプランナー』のジョードン・トリシュトン・ウォーカー氏に対して、プロジェクト・ベリタスの覆面記者が行った(追記:プロジェクト・ベリタスの創設者ジェームス・オキーフ氏は、この「覆面記者」が当時ファイザー社で勤務する人物であったことをTwitterスペースで配信された討論中に明かしている)

ウォーカー氏は、この「覆面記者」に対して次のように語っている:

私たちが研究していることの1つは、自分たち自身でそれ(新型コロナウイルス)を変異させればいいんじゃないか?というような感じのものだよ。そうすれば、新しいワクチンを先取り開発できる、そうだろう?だから、私たちはそれをやらないといけない。もし私たちがそうする場合、ご想像のとおり、リスクがある。製薬会社がとんでもないf**kingウイルスを変異させるようなことは、誰も望んでないからね。

この潜入取材動画を投稿したツイートは、投稿されてから12時間で1320万回以上、閲覧されている。

【訳(*)】

速報: 

@ファイザー

 新しいワクチンのためにCOVID-19ウイルスを“変異”させることを研究中

「このことは誰にも言わないでくれよ…リスクがある…人が変異させたウイルスが至る所に広がってしまうような「何か」を作ってしまわないように、非常に(厳重に)制御しないといけない。正直に言って、このウイルスは武漢でそうやって始まったんだと私は疑っている。このウイルスがどこからともなく突然出現したなんていうのは理屈が通らない。そんなのはでたらめ(bullsh*t)だね」。

#指向進化

(*このツイートの引用は断片的であるため、動画中のウォーカー氏の発言を元に、より完全な発言を翻訳した。)

以下は、プロジェクト・ベリタスのエリック・スプラクレン氏が同じ動画をリツイートした投稿:

【訳】4,000,000回以上閲覧され、まだ増え続けている・・・

私たちはこの動画をわずか5時間前に公開したばかり。

これが @ツイッターの力

 – これが市民ジャーナリズムの力だ 

@イーロン・マスク

#指向進化

ウォーカー氏は、さらにこの覆面取材に対して次のように語っている:

誰にも言わないでくれよ。誰にも言わないと約束してくれ。・・・これ(この実験)のやり方というのは、サルにこのウイルスを入れて、そのサルたちに連続してお互いを感染させ続け、そしてそれらサルから連続サンプルを採取するというやり方だ。

ウォーカー氏によれば、新型コロナウイルスの突然変異プロセスを強化し、将来の「ワクチン」からさらに利益を得るための指向進化戦略は、まだ模索中の予備的段階にあるという。

私が聞いたところでは、彼ら(ファイザーの科学者たち)は、それ(新型コロナウイルスの変異プロセス)を最適化している最中だということだ。しかし、誰もが非常に慎重になっているため、彼らはゆっくり進めているそうだ。明らかに、彼らはそれをあまりに性急にやりたいとは思っていない。それに、将来の突然変異を解明しようとしているなどとは当然宣伝したくないから、それを探索中のものとして行おうとしているんだと私は思う。

新型コロナウイルスを“変異”させるための“指向進化”などというのは、結局、邪悪な「機能獲得研究」のことであると、ロバート・マローン博士は断罪している

(ジョードン・トリシュトン・ウォーカーは)不死身の企業からの使者だ。裁判所は、かつて人間の市民にのみ限られていた権利を法人も持っていると判断を下した。そしてこの企業は、慢性的に人間の苦しみを食い物にしている。違法行為に対する巨額の罰金を、ただの不都合、単なる事業費として片付ける企業。

別世界から来たこの大使(ジョードン・トリシュトン・ウォーカー)の顔を深く覗き込んで、これら別世界の声に耳を傾けてみなさい。私たちがいまいるこんな場所に来てしまったのは、これが理由だ。これこそが、今の世界的な人類の悲劇を私たちにもたらした(企業)文化なのだ。

見よ、この悔い改めぬ悪魔の凡庸な顔を。

どうやら今日(26日)、追加動画が公開されるようだ。

この動画を見た今、さて、あなたたちは、これ(この事実)についてどうするつもりだ?

プロジェクト・ベリタスは、この潜入取材動画を公開した25日夜、ロバート・マローン博士を招いた討論番組をTwitterスペース上で配信している。収録された討論内容は以下で聴くことができる。

【訳】今夜は参加していただき、ありがとうございました、マローン博士(@RWMaloneMD)!あなたの洞察力はとても貴重です。

私たちはまだまだ力をつけていきます!今すぐTwitterスペースに参加してください

【追記】

この動画が公開されてすぐ、検索エンジン大手グーグルの検索結果で奇妙なことが起きていると、プロジェクト・ベリタスが投稿し、その他多くのユーザも同様の現象を投稿している。

【訳】「Pfizer Project Veritas(ファイザー プロジェクト ベリタス)」をグーグル検索すると、何か奇妙なことが起こってる🤔

@ファイザー

#指向進化

(添付されたスクショ画像)

「以下の検索結果は急速に変更しているようです。

もしこのトピックが新しいものである場合、信頼できる情報源が情報を公開するまでしばらく時間がかかる可能性があります」。

【訳】グーグルは、すでにこれ(ジョードン・ウォーカーのリンクトイン・プロフィール)を検索結果から削除した。しかし、Braveブラウザーを使えば、ファイザー社のジョードン・ウォーカーがリンクトインのアカウントを持っていることを見つけることができる。つい最近まで、彼のアカウントは数百のコネクションとつながっていた。

@ジェームス・オキーフ @プロジェクト・ベリタス

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