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ジョー・バイデンは副大統領として訪中した際、チャイナが尖閣諸島に軍事的圧力を強めることを許す引き換えに息子の投資会社に10億ドルの出資を受けていた|ジュリアーニ元NY市長が語る

ジョー・バイデンは副大統領として訪中した際、チャイナが尖閣諸島に軍事的圧力を強めることを許す引き換えに息子の投資会社に10億ドルの出資を受けていた|ジュリアーニ元NY市長が語る

ジュリアーニ元NY市長(Screenshot via Rudy Jiuliani's Common Sense)

11月1日(日曜)にユーチューブに投稿された動画の中で、ジュリアーニ元NY市長はハンター・バイデンのラップトップから見つかった数々の証拠資料を元に、次のように語った(開始後14:54あたりから17:52までの箇所):

 

ツイッターやフェースブック、不正直なメディアはこれ(バイデンの汚職)について聞きたくないと思っている。(バイデン一家の犯罪を証明するために)海外から渡米しても良いと言っている証人たちがいる。彼らは匿名の告発者などにはなりたくない。彼らは、匿名でニューヨークタイムズ紙に嘘の証言をしたような臆病者たちのようにはなりたくない。彼らは法廷の証言台に立ち、宣誓してジョー・バイデンが賄賂の提供を受けたことを証言したいと思っている。

 

そしてその賄賂は、息子への給料として支払われ、ジョーに渡った。息子は一度もウクライナに行っていないのに。ウクライナに一度も姿を見せることなく1400万ドルもの報酬が支払われた仕事だ。そのうちの一部は資金洗浄された。それを証明する書類がある。私のポッドキャストを聞けばそれを公開している。・・・だからジョー・バイデンは(ウクライナの)検事総長を解任させた。・・・

 

それからチャイナだ。チャイナ!ジョーはハンターを一緒に飛行機(エアフォース2)に乗せてチャイナを訪問した。彼がコカイン中毒だった期間中だ。ハンター・バイデンのハード・ドライブから見つかった写真を見れば明らかだ。なのにジョーは彼をチャイナに同行させた。

 

ジョーがチャイナ訪問中に達成するべきだったことは、日本と領土紛争を引き起こしている島(訳者注:尖閣諸島)にチャイナが軍事的圧力をかけていることから手を引かせることと、対米関税を引き下げさせることだった。ジョーはハンターとともにチャイナで8日間も過ごした。ハンターがそこで何をしていたのか我々は知らない。しかしジョーについては明らかだ。ジョーはチャイナとの交渉に負け続けていた。

 

ジョーが米国に戻ると、チャイナはこの島への軍事的圧力を拡大し、チャイナは対米関税をさらに上げた。アメリカにとって災厄の日だ、ジョー。いつもと同じように、ジョー、おまえはアメリカを裏切り失望させた。

 

あなたも私たちに明かさなかったし、オバマも私たちに明かさなかったのは、あなたが米国に戻ってきてから8日後、あなたの息子が中国銀行から彼の未公開株式投資ファンド(プライベート・エクイティ・ファンド)に10億ドルを払ってパートナーとして参画するという書簡を受け取っていたということだ。この事実はアメリカ国民に対して秘密にされた。

 

この未公開株式投資ファンドは誰が関わり、何の目的のものなのか?1)あなたの息子、副大統領の息子、そして2)国務長官(ジョン・ケリー)の義理の息子(がオーナー)だ。チャイナにとっては(アメリカの大物政治家を買収するのに)一石二鳥だった。そして3)ホワイティー・ボルジャーの甥(もオーナー)だ。当時、全米で最も悪名高い組織犯罪のボスだ。そして4)チャイナがパートナーとなった。

 

あなたはアメリカのために交渉していた。しかし毎日、その交渉に失敗し続けた。

 

https://youtu.be/FDizM73GS68?t=894

 

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