ニュースレター登録

Loading

オールドメディアが伝えない海外のニュース

ミシガン州で行われたとされる不正選挙の具体的事例|マクナニー大統領報道官が234ページの宣誓供述書を公開

ミシガン州で不正選挙が行われたと主張する具体的事例|マクナニー大統領報道官が234ページの宣誓供述書を公開

左からマクダニエル委員長、マクナニー報道官、ハニティー司会者(Screenshot via FOX News)

マクナニー大統領報道官は、11月10日(火曜)夜、FOXニュースに出演し、ミシガン州のウェイン郡で行われたとされる不正選挙を証言した234ページもの宣誓供述書を公表した。

 

マクナニー報道官は、共和党全国委員会(RNC)のロナ・マクダニエル委員長と共にFOXニュースのショーン・ハニティー氏司会の番組に出演した。その中で、マクナニー報道官は大都市デトロイトがあるウェイン郡で不正選挙が行われたとする宣誓供述内容をいくつか紹介した。宣誓供述で嘘をつくことは偽証罪に問われる。

 

マクナニー報道官は次のように語っている:

我々は、「証拠はどこにあるんだ?」という声高な要求を聞き続けている。これが証拠だ。ショーン、これが234ページの宣誓供述書だ。これらは本物の人たちであり、本物の陳述であり、署名がされた公正証書だ。

 

さらに具体的な不正選挙の証言例として、マクナニー報道官は次のように語った:

彼らは次のように陳述している——これはミシガン州の一つの郡、ウェイン郡についてだ——ひとまとまりの投票用紙のうちの60%に同じ署名がされていたと彼らは語っている。

 

彼らは、35枚の投票用紙について有権者登録が行われていなかったにもかかわらずそれらが集計されたと語っている。また、50枚の投票用紙が複数回にわたって集計機械に通されたと語っている。

 

この番組の動画はツイッターに投稿されている:

【訳】ご覧ください:ケイリー・マクナニー報道官は、234ページの署名済み宣誓供述書の中で明らかにされた不正投票について、ショッキングな陳述内容を紹介している。

 

「これらは本物だ。制度の透明性と完全性を大切だと思う人であれば全員、現状が(真実を)発見する段階へと進むことを望むはずだ」。

 

マクナニー報道官は、さらにとある1人の女性が行った宣誓証言について紹介している。彼女の息子は亡くなっているにもかかわらず、今回の選挙でどういうわけか投票しているという。

 

実際の宣誓供述書は、以下で閲覧することができる:

添付資料1

添付資料2

添付資料3

添付資料4

 

* * *

 

この番組に共に出演したマクダニエル委員長は、トランプ陣営がこれまでに1万1000件の不正報告を受け取っており、様々な州の証人から少なくとも500件の宣誓供述書を取りまとめていると語っている:

これは長いプロセスであり人々は辛抱する必要がある。メディアは「証拠はどこにある、証拠はどこにある」と言い続けており、我々に証拠を示す時間を与えようとしない。

 

しかし我々が証拠を示しても、彼らは「でも私たちはそれを報じない」や「記者会見を中断する」と心に決めている。そして宣誓供述書に署名したこうした500人の人々が、今回の選挙で目撃したことを語るのを、彼らは聞きたくないと思っている。

 

エポックタイムズ(大紀元の英語版)は次のように報じている

(今週)月曜、トランプ大統領の再選陣営は、ウェイン郡巡回裁判所に訴訟を起こし、票集計の手続きの中で投票不正が行われたと主張している。この訴状は、郡の選挙管理人たちが様々な票の不正処理を許可したと主張している。その中には、投票所係員たちに投票用紙の受付日を遡って改竄するよう指示したり、不在者投票用紙の署名を確認しないよう指示したことが含まれている。申し立てが行われている選挙不正行為に対して、数人の証人がそれを証明する宣誓供述書を提出している。

 

火曜遅く、トランプ陣営はミシガン州西部地区連邦地方裁判所に訴訟を起こしたと発表した。この訴状の中で、ウェイン郡では広範囲の不正選挙と違法行為が行われたと主張しており、いくつかの州で誤作動を引き起こしたドミニオン社製投票ソフトウェアを審査することを求めている。

 

多くのメディア機関が、民主党からの指名候補者であるジョー・バイデンがペンシルバニア州とネバダ州で勝利したと当確を出し、11月7日に彼を次期大統領と宣言した。これら2州での当確が出たことで、彼が獲得した(と予想される)選挙人の数が当選に必要な基準である270を超えた。しかしこれらの州において票の集計作業はまだ終わっていない。票の集計作業は、ジョージア州とアリゾナ州でも続いている。ジョージア州とウィスコンシン州では、票の再集計が行われる予定(訳者注:ジョージア州は再集計を行うと発表済み)。ジョージア州とアリゾナ州では、当初、バイデンに当確が出されていた。

 

トランプは不正選挙が行われたと主張しており、勝者を発表することは時期尚早であると語っている。彼の選挙陣営は、ペンシルバニア州、ウィスコンシン州、ジョージア州、アリゾナ州、ネバダ州、そしてミシガン州において複数の訴訟を起こしている。火曜、大統領は彼の選挙陣営が前進していると語り、最終的に、彼が2020年選挙の勝者であると宣言されるだろうと語った。

(太字強調は訳者)

 

【関連記事】

FOXニュース、マクナニー報道官による不正選挙に関する記者発表中継を「証拠がない」として中断|左派メディアに仲間入りを果たしたように見えるFOXに対してアメリカ保守層の間で不信感が広がる

ドミニオン社の重役にペロシ下院議長の首席補佐官!大株主は「チャイナ・クイーン」として知られるファインスタイン上院議員の夫——ミシガン州など全米28州で不正な票の書き換えを行った疑いがある電子投票システムを製造した会社

ペンシルバニア州でのバイデン候補の当確が撤回?|RealClear Politicsの最新データではバイデン候補の選挙人獲得数は259、トランプは214でどちらも大統領に当選するための270人に到達せず

電子投票を瞬間的に書き換えるソフトウェア「ハンマー」とその付属ソフト「スコアカード」が不正選挙に利用された|電子的に回収された全ての期日前投票の3%が改竄された疑いがあるとパウウェル弁護士がFOX Businessの番組内で発言

バイデン候補にだけマークされた投票用紙45万枚を特定したとパウウェル弁護士|ペンシルバニア州では80万〜90万票が無効とジュリアーニ弁護士

 

 

 

BonaFidrをフォロー

執筆者

コメントを残す

error: コンテンツは保護されています。