ドミニオン社(スマートマティック社)の投票ソフトウェアはCIAが開発した可能性がある・・・シドニー・パウウェル弁護士
2020年のアメリカ大統領選挙で、全米28州(30州という報道もある)で利用されたドミニオン社の投票システムは、もともとスマートマティック社が開発したものであり、そこにはベネズエラやキューバ、チャイナといった共産主義国、そしてイランも含めたアメリカの敵国によって資金提供されて開発されたとジュリアーニ弁護士やシドニー・パウウェル弁護士が語り、そしてメディアも同じように報じてきた。
しかしシドニー・パウウェル弁護士は、先週土曜、マイク・ハッカビー氏の番組に出演し、ドミニオン社のソフトウェアはもともとCIAによって開発された可能性があると語った。この票を盗むために開発されたソフトウェアは、もともと他の国で使うために開発されたのだろうが、回り回ってアメリカの選挙でも使われるようになったとパウウェル弁護士は語った。(マイク・ハッカビー氏は、アーカンソー州の元州知事で、2008年と2016年の大統領選挙で共和党から大統領選挙にも出馬した。)
来年1月5日にジョージア州で行われる上院2議席をかけた決選投票についてボイコットするよう、パウウェル弁護士が有権者たちに呼びかけていたという報道はデマであるときっぱり断った上で、次のように語っている:
この(投票)システムはいまだにエラー(不正)がある状態だ。ドミニオン社の機械は、全く信用できない。私たちは皆さん——共和党関係者、候補者、全ての人々——に、ジョージア州で起こった不正について立ち上がり、声をあげてほしい。そして、人々が投票した通りに自らの票が集計されることを知ることができる投票方法を、期限までに見つけて欲しい。
なぜなら、いまだにこの投票システムは4週間前と全く同じように不正操作された状態だからだ・・・
全く同じ手続きを繰り返して、異なる結果を期待することはできない。
アメリカの選挙が、第3世界の選挙のように不正操作されていると知ることは、非常に動揺させることだ。
こうした数多くの活動(不正選挙や不正操作)に、CIAが確実に関与していると私は考えている。たとえここ(アメリカ国内)でなくとも、世界中の別の場所で(CIAが確実に関与している)。そもそも、このソフトウェアとプログラムを開発したのはCIAである可能性がある。そして彼ら自身が使うためにそれを輸出した。それが回り回って、私たちのところ(アメリカ)に戻ってきた。
今回の選挙で不正操作を行うことに、とても重要(な地位)で権力があり、そして非常に裕福な人々が関与していた可能性もある。これはグローバリストの利益になることだ。率直に言って、ドナルド・トランプを当選させ、「沼」を掃除し、「沼」の水を抜いて欲しいと思っていた数百万人ものアメリカ国民を除いて、世界中の全員にとって(アメリカの選挙を不正操作することは利益になる)。
私たちの本当の大統領を当選させる選択をした有権者たちは、この世界がこれまでのように続いて欲しくはないのだ。彼ら(権力者や富豪たち)が全ての権力を握り、裏で選挙やあらゆることを不正操作することに暗躍し、そうした彼らによる悪辣な活動から利益を貪ることができるというこれまでのやり方に。
これは非常に大規模なことだ。確実にメディア企業もこれに加担していると私は思う。・・・選挙日当日の夜、新たな集計結果を報道することを止め、スウィング・ステート(接戦州)でほぼ同時に投票用紙を集計する作業を停止するという、連携した動きが行われたようだ。
これが起きたのは今回が初めてではない。このソフトウェアによって、これまでどれほどの選挙で不正が行われたのか、私たちは知らない。
何人の連邦議員の議席、上院議員の議席、そして州知事(の席)ですら、我々は失ってきたのかわからない・・・この不正行為のせいで。・・・彼らは、この国でブルー(民主党支持の波)が起きていると言い続けている。それは事実ではない。これは見えすいた嘘だ。そして私たちは、それを示すことになるデータをすでに収集している。それ以外にも多くのこと(証拠)を収集している。
このインタビュー動画はここで視聴することができる:
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