カマラ・ハリス上院議員の後任に、アレックス・パディヤ州務長官を指名するとガビン・ニューソム知事が発表
カマラ・ハリス「次期副大統領」は、なぜ上院議員の職をまだ辞さないのか?という疑問の声が上がる中、カリフォルニア州のガビン・ニューソム知事は、12月22日(火曜)、彼女の後任にアレックス・パディヤ州務長官を指名する予定だと発表した。
左翼メディアのMSNBCがこれを速報として伝えた:
BREAKING: California Gov. Newsom says he will appoint California Sec. of State Alex Padilla as the state’s next U.S. senator, filling the vacancy that will be made by Sen. Harris becoming U.S. vice president. pic.twitter.com/TpwwgowgLj
— MSNBC (@MSNBC) December 22, 2020
【訳】速報:カリフォルニア州のニューソム知事は、同州の次の上院議員として、アレックス・パディヤ州務長官を指名すると語った。これは、ハリス上院議員が副大統領に就任することにより生じる空席を埋めるもの。
もしパディヤ氏が上院議員に就任すれば、カリフォルニア州としては初のラティーノ系(ヒスパニック系)の上院議員となる。
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