シドニー・パウウェル弁護士、「ジョージア州で交通事故死した選管スタッフは暗殺だったことを私は知っている」と語る
シドニー・パウウェル弁護士は、昨年12月に交通事故死したと報じられていたジョージア州上院候補の選管スタッフの事件は、暗殺だったことを自分は知っていると語った。今週、ダグ・ビリングス氏の保守系ネット番組に出演した際に語った。
シドニー・パウウェル弁護士が出演した番組動画(一部):
インタビュー動画の完全版:
ハリソン・ディールさん(当時20歳)は、ジョージア州での上院2議席をかけた決選投票に共和党から出馬していたケリー・ロフラー候補の選管スタッフだった。しかし、昨年12月4日(金曜)の朝、ハリソン・ディールさんは高速道路を運転中、3台の車を巻き込んだ「交通事故」により死亡したと報じられていた。
ハリソン・ディールさんは、ジョージア州のケンプ知事の娘であるルーシー・ケンプさん(当時19歳)の恋人であり、この事故の翌日、ルーシーさんは亡くなったディールさんへの弔辞を発表している。
以下はこの「交通事故」の様子を撮影した動画。黒煙が上がり、1台の車が完全に燃え尽きている様子が撮影されている。
https://twitter.com/NetworksManager/status/1335106712026689536
【訳】ジョージア州知事ブライアン・ケンプの娘のボーイフレンド、ハリソン・ディールは暗殺されたと思う?「銀行強盗(*)」のテープが公開された後に、ケンプは降参し、署名の監査を行うことを公に呼び掛けなくてはいけなくなったから?これはどえらく異常な自動車衝突事故だ・・・
(*投票所のスタッフが、大量の不正郵便票を集計機械にかけていることを比喩的に「銀行強盗」と指している。)
しかしこの「交通事故」には不可解な点が多く、3台の車を巻き込んでいるにもかかわらず、大炎上したのはハリソン・ディールさんの車だけであり、巻き込まれた他の2台の車に乗っていた人たちに大きな怪我はなかった。
また、この事故が発生したのは、共和党から上院選挙に出馬していたロフラー候補とデービッド・パーデュー候補のための選挙集会が行われる数時間前だった。この選挙集会には、マイク・ペンス副大統領(当時)が参加した。しかしこの選管スタッフの「事故死」を受けて、ロフラー候補とブライアン・ケンプ知事はこの選挙集会へ参加することを取りやめている。
シドニー・パウウェル弁護士はこの「事故」について次のように語っている:
私は、脅迫された人たち、ひどい脅しを受けた人たち、そして恐喝を受けた人たちについて知っている。ジョージア州で、ケリー・ロフラー候補の若い選管スタッフが殺害されたことを材料にして脅迫された人たちさえいた。あれは交通事故ではなかった。爆発の原因がなんであれ、彼はあの時の爆発で蒸発した。これについて私よりも詳しく知っている人は、サーマイト(酸化鉄(III)とアルミニウム粉末を混ぜた爆弾)が爆発の引き金を引いたと私に教えてくれた。それが巨大な火の玉を発生させた。それが彼の車で起きたことだと。
次にこの事件を捜査していたジョージア州捜査局の捜査官は、事故から1週間以内に、頭部に銃弾を受けて死亡しているのが発見された。
これには、何兆ドルにものぼる世界的な富が絡んでいる。これら全ての犯罪行為には、(共和党、民主党の)両方の政党が関与している。彼らはさらなる罪も犯した。証拠隠滅はそうした犯罪の一つだ。今回の選挙に関しては、あまたの犯罪が起訴されることが可能だったし、起訴されるべきだった。あらゆる種類の詐欺行為が行われた。
国際的な観点から見ると、相当な証拠があり、さらなる証拠がこれから公表される予定だが、チャイナとイランがバイデンのために票の書き換えを行うことに大きな役割を果たし、今回の選挙で不正操作を行った。
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