アリゾナ州の民主党がまじでびびり始めた——マーク・フィンチェム議員が語る
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マーク・フィンチェム議員(Photo credit: Gage Skidmore via Flickr)
アリゾナ州議会のマーク・フィンチェム議員は、民主党が、現在アリゾナ州で行われている2020年大統領選挙のフォレンジック監査を本気で恐れ始めたと語った。5月21日(金曜)、スティーブ・バノン氏のネット番組に出演した際にこの発言を行なった。
民主党側は、手作業による票の再集計結果と、ドミニオン社の機械による「公式」集計結果が一致しないだろうということを本気で恐れているとフィンチェム議員は語った。
フィンチェム議員は次のように発言している:
彼らは実際の物理的な票の集計数に死ぬほどびびっている。彼らが最も恐れていることは何なのか、その手掛かりが見えてきた。それは、物理的な票の集計数のことだ。それ(再集計)が最終的に完了して、ドミニオン社がその機械で装ったものと比較する時だ。
2020年トランプ選挙陣営で補佐を務めたボリス・エプスタイン氏もこの番組に出演し、次のように語っている:
真実という名の貨物列車が全米中を横断している。
この(監査という)ショーは初日からこれ(真実という名の貨物列車)を走らせているが、ここにきて見つかった票の不足分を見てみろ。・・・(中略)・・・
マーク・フィンチェム、ソニー・ボレリ、カレン・ファンは、左翼や一党独裁を気取る政党からの攻撃に耐え、今回の選挙が大惨事だったことを知らしめたアメリカの英雄だ。
フィンチェム議員とボリス・エプスタイン氏が出演したこの番組の動画はここで視聴できる。