フェースブックが内部告発者を即時解雇——「たとえ事実であっても」新型コロナワクチンの安全性を懸念する投稿を世界規模で検閲しようとする社内文書を外部に流出させたことが解雇理由
フェースブックが、新型コロナワクチンを懸念する投稿をアルゴリズムで密かに検閲する計画を進めていると、同社の社内文書を2人のフェースブック社員が告発した。プロジェクト・ベリタスがその内容を5月24日(月曜)に公表していた。その内部告発者の1人であるモーガン・カーマンさんが、フェースブックから即時解雇されたと、プロジェクト・ベリタスが5月28日(金曜)、明らかにした。
プロジェクト・ベリタスの創設者ジェームズ・オキーフ氏による投稿:
【訳】速報:フェースブックのインサイダー、モーガン・カーマンが、内部文書をリークしたという理由で即時解雇された。その内部文書は、「ワクチンをためらう」と思われる投稿をアルゴリズムで検閲するための詳細を記している。
#フェースブックを暴露
(原文の大文字強調を太字で表示。)
モーガン・カーマンさんが即時解雇されたことを伝える動画:
当初、カーマンさんは匿名だったが、5月27日(木曜)、実名と素顔を公表してFOXニュースのタッカー・カールソン司会者の番組に出演していた:
即時解雇が言い渡される前、すでにカーマンさんはフェースブックから停職処分を言い渡されていた。妻と子供がいるカーマンさんのために募金活動が始められると、開始後7時間で目標金額の15万ドル近くまで一気に集まったとオキーフ氏は投稿している:
【訳】更新:7時間でモーガンの目標金額の15万ドル近くまで一気に集まった。
#VeritasArmy(プロジェクト・ベリタスの闘士たち)は、フェースブックに強力なメッセージを送っており、彼らがモーガンを守っていると教えている。
暴露されることが、彼らが最も恐れることだ。そして、それこそまさに彼がやったことだ。
モーガンに寄付し、彼の家族の未来をサポートするためにはここをクリック:GiveSendGo.com/ExposeFacebook
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