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オールドメディアが伝えない海外のニュース

トルドー首相、バイデンは2022年末までに大統領職を辞任しカマラ・ハリスが大統領になるだろう——G7に参加中の同首相が職員に語っていたと漏れ伝わる

ジョンソン首相が各国の首脳を紹介中にガッツポーズをするジョー・バイデン(Screenshot via Sky News)

カナダのジャスティン・トルドー首相が、自国の職員らに対してジョー・バイデンは2022年末までに大統領職を辞任するだろうと話しているのを、その時そばにいた部外者に立ち聞きされてしまったようだ。

 

保守系ジャーナリストのジャック・ポソビエック氏が6月13日(日曜)次のように投稿した:

【訳】トルドーは、G7に参加しているホワイトハウス高官からの話として、2022年末までにカマラ・ハリスが大統領になるだろうと彼は予期していると職員たちに語っているのを立ち聞きさてしまった。

(太字強調はBonaFidr)

 

G7の会場では、「徘徊老人」のように自分の居場所が分からなくなっている様子のジョー・バイデンが撮影されていたが、彼の認知機能の衰えは、報道陣のカメラにも撮影されていた(以下の動画)。

 

G7の会議で、ボリス・ジョンソン首相が各国の首脳を紹介していた際、すでに南アフリカの大統領を紹介していたにもかかわらず、バイデンはそれを忘れて「それに南アフリカの大統領」と間に割って入りガッツポーズをするという一幕があった。ジョンソン首相は、静かに「私は確実にもう紹介しました」と言い、隣に座っているバイデンを手で静止するようなそぶりを見せると、会議室はぎこちない笑いに包まれた。

 

【訳】ボリス・ジョンソンは、G7の会議で、彼はすでに南アフリカの大統領を紹介したとジョー・バイデンに断言した。

 

G7についての最新情報はこちら:https://news.sky.com/story/brexit-dominic-raab-calls-for-respect-from-eu-figures-amid-northern-ireland-protocol-row-12331428

 

英国のSky Newsはこの一幕を報じたが、アメリカの主流メディアはジョー・バイデンのこうした「失敗」を報じようとはしない。

 

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