マイケル・フリン退役中将が警告:「夏が終わる前に何かが起きる」——反トランプ勢力はアリゾナ州の監査結果から国民の注目を逸らすために「偽旗作戦」を起こす
マイケル・フリン退役中将とパトリック・バーン氏は、今週初めポッドキャスト番組Steel Truthに出演した。その番組の中で、フリン退役中将は間も無く「偽旗作戦」(*)が行われるだろうと警鐘を鳴らした。
(*)「偽旗作戦(false flag operation)」とは、開戦の口実を作ったり注意を逸らすために、敵や第三者になりすまして行われる作戦や軍事行動のこと。
このポッドキャスト番組Steel Truthのホスト役を務めるアン・ヴァンダースティール氏は、アリゾナ州マリコパ群での選挙監査の結果がまもなく公表されることから人々の注意を逸らすために、9.11のような何らかの「偽旗作戦」が行われる可能性があるのではないかと示唆した。これを受けて、フリン退役中将は次のようにコメントしている:
フリン退役中将:その通りです。何かが起こり、それが国をさらに分裂させることになるのではないかと私は心配しています。あなたがお話になった9.11のような劇的なものにはならないでしょうし、今のUFOや終末論のような馬鹿げた話はゴミのようなものです。人々は現実を直視する必要があります。私たちは現実を直視する必要があります。
彼らはこれからもドナルド・トランプを標的にし続けるでしょう。いいですか?彼らはこれからもドナルド・トランプを標的にし続けるでしょう。
大統領がようやくラリー(集会)を始めることを私は嬉しく思います。(独立記念日の)7月4日にはここサラソタで集会を行う予定です。土曜にはオハイオ州でも行う予定だと思います。
このようにして、大統領は(選挙活動に)戻り、世界に火をつけようとしているのです。・・・彼らは彼をまた標的にするだろうということを私は知っています。彼らが彼を標的にするときはいつでも、それは決して見てくれの良いものではありません。それは醜悪なものになるでしょうし、そうなると多くのメディアが注目し、皆がそれを報道しなければいけなくなる。
それは何を意味するのか?それで何をしようとしているのか?それは皆の注意を不正選挙から逸らすためです。この番組の最初に私が言ったように、さあリピート・アフター・ミー(私の言う後に繰り返してください):2020年の大統領選挙は盗まれた。私の中ではもう疑いの余地はありません。皆無です。
そして、真実はこれからも明らかになり続けるでしょう。そして何かが起こるでしょう。夏の終わりまで待つ必要はないと思います。なぜなら、アリゾナの監査が本格的にグツグツと煮えたぎって抑えきれなくなり始める前に、彼らは「騒ぎ」を起こさないといけない。彼らは何かをしなければいけなくなる。
この時の番組動画:
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