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ジョージア州議会下院議長が2020年大統領選の法廷監査を要求——フルトン郡で不正選挙の「積み上がる証拠」が報告されていることを根拠に捜査を要求

ジョージア州議会下院のデービッド・ラルストン議長(Photo courtesy of The Tifton Gazette)

ジョージア州議会下院のデービッド・ラルストン議長は、2020年大統領選挙の接戦州の一つとなった同州で「爆弾級」の不正が明るみになったことを受けて、選挙の法廷監査を要求している。ラルストン下院議長は、フルトン郡の選挙管理ディレクターであるリチャード・バロン氏に宛てて7月15日に送付した書簡で、特にジョージア州捜査局(GBI)に対して2020年の選挙における不正の可能性を捜査するよう求めた。ラルストン下院議長は、フルトン郡における「積み上がる証拠」を捜査要求の理由に挙げている。

 

ラルストン下院議長は次のように記している:

最近、フルトン郡が2020年11月の大統領選挙を実施、集計、監査した方法を疑問視する報道がなされている。これらの報道には動画やその他の証拠が添えられている。これらの動画や証拠は、係争中の訴訟の一部であり、徹底的な調査と説明が必要となっている。この状況の深刻さと、私たちの州と国への影響の可能性を考えると、フルトン郡が2020年11月の大統領選挙を実施、集計、監査した方法について、きっぱりと独立した調査を行うべきである。

 

そのために、貴殿のオフィス(フルトン郡選挙管理オフィス)がジョージア州捜査局(GBI)に、フルトン郡で行われた2020年11月の大統領選挙について、独自の独立したフォレンジック捜査を行うよう要請することを、私は緊急に提案する。ジョージア州捜査局(GBI)は、不法行為や故意の不正があったかどうかを判断するために、証拠があればどこまでも追跡するだろう。

 

先週、ジョージア州で不正選挙を示す具体的証拠が報じられると、トランプ前大統領は「ジョージア州のニュースは想像を絶する」との声明を発表している。公正な選挙を求める、ジョージア州を拠点とするNPO組織VoterGAが、フルトン郡での票の再集計には60%のエラー率と数千票の不正バイデン票が含まれていた証拠を発表している。

 

 

 

 

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