「それは俺のだ!」ハンター・バイデンがついにラップトップは自分のものと認め政府当局に漏洩者たちへの犯罪捜査を要求——ゼレンスキー大統領はハンターのバイオラボ企業「メタバイオータ」に関する資料を全て焼却するよう命令
ゲートウェー・パンディットは、2月1日、次のように報じている(太字は原文のまま):
ハンター・バイデンの会社(ローズモント・セネカ・テクノロジー・パートナーズ=RSTP)が、ウクライナのバイオラボを運営する会社メタバイオータに50万ドルを投資し、その後、バイオリサーチのためにペンタゴン(国防総省)から2,390万ドルの契約を受注した。メタバイオータの代表ネイサン・ウルフは、エコヘルス・アライアンスのピーター・ダザックと一緒にSARSベースのコロナウイルス研究をしていた。ロシア国防省は、ウクライナでの米国バイオラボ・プロジェクトに関して2万件以上の文書を持っていると主張している。
そして昨年ロシアがウクライナに侵攻を開始した2月24日、ウクライナのゼレンスキー大統領がハンター・バイデンの投資先企業「メタバイオータ」に関する全ての政府ファイルを破棄するよう命じる文書が、フロリダ在住の弁護士だと名乗るツイッター・ユーザ(@DC_Draino)によって投稿されている。
【訳】ペンタゴンが米国はウクライナにある46の生物兵器研究所と提携していたことを認めたのを覚えているか?
そしてハンター・バイデンは、その研究所のうちの1つであるメタバイオータに数百万ドルの(政府)資金を確保したことを?
現在、ゼレンスキーがメタバイオータに関する全ての政府ファイルを破棄することを命じている2022年2月24日付けの書簡を私たちは持っている。
もちろん、これはなんでもないことだろうさ(皮肉)
このツイートに添付されている文書は、元々2022年に投稿されたものだったが、「我々はこれらが本物であることを確認できた」と、ゲートウェー・パンディットが今週1月31日に報じている。
これら文書を2022年に最初に投稿したのは、「調査報道ジャーナリストで生命倫理に関する内部告発者」と名乗るツイッター・ユーザの@WarClandestine。@WarClandestineのアカウントは、「ロシアのスパイ」として、ツイッター社により2022年2月25日にアカウントが凍結されていたが、今年1月末に復旧した。
そして昨日の2月3日(金曜)、@WarClandestineは「必読!」としてこれに関する連続投稿を行っている。
【訳】1) 重要スレッド 2019年9月25日に行われた悪名高いトランプ・ゼレンスキー会談について。
トランプがウクライナで行われていることについて知っている内容を聞いた時、ゼレンスキーは世界を前にして憮然とした表情をしていたことを、私たちは皆覚えている。
ここでトランプは、ゼレンスキーがプーチンと一緒になって「彼の問題を解決する」べきだと提案している。
【訳】2)トランプが言っていた「問題」とは、ウクライナにおける腐敗のことだった。国全体が米国ディープステートのオリガルヒに支配されている。
トランプはゼレンスキーの前で、ウクライナで何が起こっているかについて彼が知っている内容を明らかにしている。
だから、ゼレンスキーは目に見えて不快そうだ。
【訳】3) トランプは、プーチンがウクライナにおける腐敗を知っていることを明らかにし、そしてゼレンスキーと世界はプーチンと一緒になって、ディープステートの政治家たちが代理人となって彼の国を運営しているという「彼の問題を解決する」ことに協力すべきだと表明した。
トランプはゼレンスキーに逃げ道を提供した。
【訳】4) どうやらゼレンスキーはディープステートと一緒にいることを選択し、彼らがウクライナで違法な活動を続けられるようにする方を選んだようだ。
しかし、何と引き換えに?
私たちがウクライナに送った1,000億ドル以上の資金について、それがどんな意味があるのかまだ分かっていないのか?
それはゼレンスキーがこの計略において自身の役割を果たすことへの見返りだ。
【訳】5) 彼は、ウクライナでディープステートの実行部隊がビジネスを行うのを許し、その見返りに何十億も受け取り、見て見ぬふりをしている。
ロシアが最初のミサイルを発射したとき、なぜゼレンスキーがウクライナ国防省にバイオラボ企業のメタバイオータとバテルに関連するすべての文書を焼却するよう命じたのか、その理由がこれで納得できるか?
【訳】6)プーチンは知っていた。トランプは知っていた。
ゼレンスキーは、プーチンとトランプが知っていることを知っていた。
プーチンがウクライナに侵攻し始めたとき、ゼレンスキーが自分の痕跡を消そうとしたのはこのためだ。なぜなら、プーチンが何を狙っているのか、彼はまさしく知っていたからだ。
プーチンは生物兵器を狙っていたのだ。
【訳】7)ということは、トランプとプーチンが共にウクライナのディープステート支配を根こそぎ奪おうとしていたのなら、主流メディアが言うように、トランプとプーチンは本当に「同じチーム」だということを意味するのだろうか?
プーチンは、トランプが「米露関係を正常に戻す」ことを望んでいるから、トランプに勝ってほしいと言っていた。
【訳】8)プーチンとトランプは同じ敵を持っているようだということを、みんな認識し始めただろうか?
トランプはそれを「ディープ・ステート」と呼び、プーチンはそれを「西側エリート」と呼んでいる。
トランプもプーチンも腐敗(膿)を出そうとしていたが、その時、SARS-CoV-2(新型コロナ)が「出た」ことで、プーチンは手を出さざるを得なくなった。
【訳】9)トランプとプーチンが同盟関係のようなものを持っていると非難することは、左翼メディアにとってそれなりのメリットがあったように思えてきた。
実際、トランプはBRICSのリーダーたちと素晴らしい関係を持っている…
そして、ディープ・ステートの政治家たちは、そのことを本当に嫌っている。
【訳】10) 結論として、この戦争はロシア対ウクライナではなく、BRICS対NATOが支配するディープ・ステートであるように思われる。これは第3次世界大戦である。
大方の予想では、第3次世界大戦はキネティックな核戦争になるだろうというものであるが、これまでのところ、第3次世界大戦は生物戦そして情報・心理戦である。
/終わり
ちなみに、ハンター・バイデンが投資しているメタバイオータは、2021年、世界経済フォーラムによって「テック・パイオニア」に選定されている。
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