1月6日米議事堂占拠事件の検閲動画が再公開 // FBIが“証拠隠滅”を命じていた記録が流出し裁判中断——動画は議事堂の建物“内部”から武器が外にいる人物へ手渡される様子を映す
これまで検閲され、削除されていた「1月6日米議事堂占拠事件」当日の動画がツイッターに再浮上し話題となっている。このツイートは130万回以上、閲覧されている。
【訳】たった今入った:検閲されていた動画が再公開され、武器が国会議事堂の内側から手渡しで配られる様子が映し出されている…
これはCNNでは絶対に放送しない…
そして1月6日米議事堂占拠事件に関して、扇動罪に問われ起訴されている保守系グループ「プラウドボーイズ」の裁判が、突然中断されるという荒れ模様となった。
FBI特別捜査官ニコール・ミラーのチャット・ログが流出し、彼女が上司から「338点の証拠を破棄せよ」と命じられたことが明らかになったことがその理由。
3月9日、保守系メディアは、FBIの上司が部下に「証拠隠滅を命令した」と伝える一方、左派系メディアのPoliticoは「機密情報が‘漏洩’」と報じている。
【訳】プラウドボーイズ裁判のさらなる速報。
弁護団は、「タッカー・テープ」(FOXニュースのタッカー・カールソンが放送した未公開の監視カメラ映像)で明らかになったことと、FBIが証拠を隠蔽・加工していることを理由に、裁判の棄却を申請しています。
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「タッカー・テープ」をめぐって、従順なメディア、シューマー(民主党の大物上院議員)、マコーネル(共和党の大物上院議員)などが崩壊しているのはこれが理由。(司法省で今何が起きているかは想像に難くありません。)
弁護団は、すべての隠されてきた映像にアクセスする必要があると主張し続けています。
BonaFidrをフォロー【訳】昨日証言台で嘘をつき、証拠を隠蔽したFBI捜査官について、さらに(その偽証と隠蔽を)確実に証明しているものがこれ。
「証拠の捏造を認め、何百もの証拠品を破棄するようにという命令に従っている」。
FISAゲート事件に対する刑事責任の欠如…
証拠の隠蔽。証拠の改竄。証拠の破棄。「弁護士・依頼者間の秘匿特権」の侵害。
悲しいのは、保守的系メディアや議会でさえ、彼ら(被告)がプラウドボーイズのメンバーであることを理由に、これを無視するだろうということです。
レイ(FBI長官)が何度それ(嘘)を言っても、犯罪にはならない。