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米国政府は“銀行取り付け騒ぎ”がこれ以上広がるのを防ぐためインターネット検閲を検討中=トマス・マッシ下院議員

Photo via Flickr

トマス・マッシ下院議員(共和党)は、銀行取り付け騒ぎがこれ以上広がるのを防ぐために米国政府がインターネットを検閲することを検討しているという主旨のメッセージをツイッターに投稿した。

 

この投稿はすでに570万回の閲覧数を記録している:

【訳】FRB、財務省、FDIC、下院、そして上院とのZoom会議を終えたところです。

 

一人の民主党の上院議員から、銀行取り付け騒ぎにつながるようなソーシャルメディア上の情報を検閲するプログラムがあるのか、という主旨の質問がありました。

【訳】Safing Sector: そして、その返事は何だった?🤔

Thomas Massie: 「それについては、またご連絡します」。

12日(日曜)に取り付け騒ぎが起きていたファースト・リパブリック・バンクは、13日(月曜)の取引開始後、65%も株価が暴落し、アナリストたちが破綻の予想をしはじめている。同銀行は、すでに預金口座から振替ができないという情報がSNS上で広がっている。

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