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オールドメディアが伝えない海外のニュース

米民主党は黒人女性のイメージを悪化させる報道をするなと圧力をかける書簡をメディアに送付|「カマラ・ハリス米副大統領候補を批判することは人種差別で性差別だ」

米民主党は黒人女性のイメージを悪化させる報道をするなと圧力をかける書簡をメディアに送付|「カマラ・ハリス米副大統領候補を批判することは人種差別で性差別だ」

2018年にトランプ大統領が最高裁判事に指名したカバノー氏を阻止するために、ハリス上院議員は民主党の先頭に立って激しい中傷攻撃を繰り広げた。(Photo via Breitbart News)

米民主党の大統領候補者であるジョー・バイデン氏は、今週、カマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州選出・民主党)を彼の副大統領候補(ランニング・メイト)に指名した。黒人女性としてアメリカの大統領選挙で候補者指名を勝ち取ったのは彼女が初である。

バイデンの選挙陣営が副大統領候補を発表するタイミングに合わせて、民主党陣営の中枢にいる有力者たちは、黒人女性に関して「人種差別的で性差別的な表現」をしないよう警告する書簡をメディアに一斉に送付している。この書簡を執筆した人物には、オバマ政権時代にホワイトハウスの上級顧問を長年務めたバレリー・ジャレット氏や、ミシェル・オバマ元大統領夫人の首席補佐官を務めたティナ・チェン氏が含まれている。

この書簡には、次のように記されている:

女性たち、特に黒人女性たちが不当な出来事に怒りの感情を示したり、自分の気持ちを伝えようと情熱的になっているその他のいかなる様子について報じること、またそうした彼女たちの写真を利用することは、女性たちが指導的立場に就くには感情的もしくは非合理的すぎであり、さらに最悪にも女性たちは「アメリカを嫌悪している」ということを不公平に暗示する人種差別的な表現を永続化することになる

(太字強調は訳者。)

【訳】これは信じられない:

政界にいる民主党の人間たちは、ジョー・バイデンが選んだ副大統領候補についていかに報道すべきか、メディア界にいる民主党の人間たちに対して書簡を発行した。

彼らはジョージ・フロイドの名前を想起させ、副大統領候補の指名者を批判することは、本質的に人種差別であると示唆している。

「男性の『好感度』は正当なニュース価値があるものとは決してみなされていない一方で、それがあたかもニュースであるかのように、とある女性が人々に好かれているかを報道すること(いかに上手く言っても主観的な測定基準)、(そして)報道内容の中で、それがたとえ余談であっても、女性の容姿、体重、声のトーン、魅力、そして髪の毛について報道することは性差別的である」。

この書簡のメッセージを端的に言うと、カマラ・ハリス副大統領候補を批判することは、人種差別的であり性差別的であるということになる。そしてこの書簡を執筆した人物らは、その中でジョージ・フロイドの死についても言及し、報道機関に対してこの要求がいかに深刻なことであるかを警告している。

この書簡はさらに次のように記している:

我々の国――そしてあなた方のニュース編集室――は、(ミネアポリス警察による身柄拘束中に起きたジョージ・フロイドの死と)その後、彼の死が誘発して発生した人種的平等を求める抗議デモ以来、多くのことを学んだ。・・・あなた方のニュース編集室の多くは、あなた方の報道の仕方、報道する側の多様性、そして編集上の判断について内部で対話を行ったということを一般報道から我々は知っている。・・・

女性の副大統領候補、そしておそらくは黒人もしくはブラウンの肌の色の女性候補者に対しても、制度的不平等についてあなた方が今年初めに行ったのと同等の(ニュース編集室)内部における配慮を必要とする。・・・

我々は、このチャレンジ(訳者注:大統領選挙)についてあなた方を助けるためにここにいる・・・我々は集団としても個人としても報道をモニタリングするつもりであり、我々の国を性差別的で人種差別的な報道によって後退させると我々が確信する内容について、(それを見つけた場合)我々は声を上げて非難するつもりである。我々がまた新たな歴史的瞬間に突入しつつある中、我々はあなたたちを見張り続けるつもりだ

【訳】現実とは思えない ― 左翼の工作員たちは、メディアに対して彼らが行うカマラ・ハリスに関する報道に関して、「我々はあなたたちを見張り続けるつもりだ」と警告(別名、脅迫)した。民主党は、バイデンが指名した副大統領候補のカマラ・ハリスを批判する際のルールを決めた。

つまり、FOX Newsを除く主流メディアのほぼ全てが、カマラ・ハリス副大統領候補に関する不都合な事実を報道しない可能性が高い。すでにアメリカの大手メディアでも「報道しない自由」が横行している。

しかし、ネット上ではカマラ・ハリス副大統領候補について、次のような不都合な内容が報じられている:

 カマラ・ハリス氏がカリフォルニア州政府で出世街道を登ることができたのは、サンフランシスコ市の元市長でカリフォルニア州議会の議長も務めた政治家ウィリー・ブラウン氏(当時既婚者)と不倫関係にあったことが大きく寄与している。ブラウン氏自身が、彼女と不倫関係にあった期間中に、カマラ・ハリス氏を複数回、公職の座に政治指名したことを認めている。これをサンフランシスコ・クロニクル紙が報じている

【訳】ウィリー・ブラウンは、不倫関係にあった期間中、彼がカマラ・ハリスのキャリアを後押ししたことを認めている。

 彼女のジャマイカ出身の父親で、スタンフォード大学で経済学の教授を務めたドナルド・ハリス氏は、彼の一族が19世紀に奴隷を所有していたハミルトン・ブラウンの末裔であると記していることが報じられている

■ カマラ・ハリス氏がカリフォルニア州の司法長官だった際、安価な労働力(そのほとんどがマイノリティーの有色人種)を供給し続けるために、囚人たちの刑期を不当に延長して彼らを収監し続けようとしたと報じられている

昨年夏に行われた民主党の第2回大統領選テレビ討論会で、タルシ・ガバード下院議員(ハワイ州選出)がハリス氏の欺瞞や過去の悪行を辛辣に批判したことが全米に生中継されたことはここで報じた

大統領選挙から早々に撤退したカマラ・ハリス氏については、黒人有権者の間でも人気がないことが当時から指摘されていた。昨年11月26日に発表された世論調査では、黒人の民主党支持者たちの間で43%がバイデン氏を支持すると回答したのに対して、ハリス氏を支持すると回答したのはわずか5%だった

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