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【論説記事】Foxニュースにもジョージ・ソロスの息がかかったコメンテーターが潜入|ニュート・ギングリッジ元下院議員

【論説記事】Foxニュースにもジョージ・ソロスからの「刺客」が潜入|ニュート・ギングリッジ元下院議員

ジョージ・ソロス氏(Photo via Flickr)

『ソロスの隠蔽(原題:The Soros Cover-Up)』|9月17日掲載|ニュート・ギングリッジ(共和党・元下院議員)筆

 

アメリカ国民はツイッター上に投稿される「ノイズ」に政治情勢を支配させるべきではない・・・

 

私はここ数日、真に興味深い現象を目撃している。

 

ジョージ・ソロスを批判する者は誰であろうと言論封殺する動きが、メディアにおいて突然起きているように見える – そして特定の犯罪を無視することによって刑事司法制度を変更しようと目論む過激派の検察官たちに対して、ソロスが資金援助していることを批判する者は、特に言論統制されている。

 

こうした言論統制は、今週、Foxの番組『Outnumbered』でインタビューを受けている最中に私自身にも起こった。犯罪者側に立ち反警察の立場を取る検察官を全米中で当選させようとするソロスの計画の話題を私がし始めたとき、番組に出演していた二人のパネリストが私を遮り、ソロスはそのような計画に関与していないと強く断言した

 

【訳】ご覧あれ:ビリオネアーのジョージ・ソロスはBLM暴動に関係していると語るニュート・ギングリッジを、Foxニュースのパネリストが黙らせている。

 

 

番組司会者のハリス・フォークナーはこの突然の妨害に驚愕していたが、しばしの居心地悪い沈黙の後、自分の役割を果たし番組を次に進めた。翌日、彼女は自身の番組内で起こったこの奇妙な瞬間について取り上げ、言論統制を非難している

 

【訳】動画:ハリス・フォークナーは、昨日の『Outnumbered』についてコメントし、「私たちはこの番組で言論統制は行わない」と語った。

 

番組直後、ツイッターやその他のSNSは荒れた。人々は、ソロスが政治に関与しているとするいかなる批判も、自動的にそれは誤りか反ユダヤ主義的、もしくはその両方ということになると投稿している。

 

これは滑稽だ。こうした検察官たちを選出しようとするソロスの計画は、すでに十分な証拠がある。そして、そのことは彼の宗教的または民族的な背景とは全く関係ない。ロサンゼルス・タイムズニューヨーク・タイムズPoliticoUSA Todayワシントンポストウォール・ストリート・ジャーナルAP通信CBSSouth Florida Sun-Sentinel、そしてFoxニュースですら、このことを徹底的に報道している。

 

ソロスが実行中の具体的な活動事例は十分に報道されている。

 

テキサス州ダラス郡のジョン・クルゾット地方検事は、窃盗を含め多くの犯罪を起訴しないという公約を掲げて選挙活動を行ったが、彼の選挙キャンペーンはソロスや彼の組織から多額の選挙資金を受けていたことを認めている。クルゾット地方検事は犯罪や警察に対してあまりに素っ気ない態度であるため、テキサス州のグレッグ・アボット州知事がダラスの広範囲を警備するためにテキサス州警備隊を派遣しなければいけない事態となっている。

 

ソロスは、2016年に当時イリノイ州クック郡の地方検事候補だったキム・フォックスを支援するため、「Safety and Justice(安全と正義)政治活動委員会(PAC)」に33万3000ドルを提供している。キム・フォックスは、現在、(クック郡の大都市)シカゴで蔓延しているひどい暴力を取り仕切っている。シカゴでの犯罪発生件数は、2019年の2倍となっている。

 

ソロスと彼の複数の組織は、フィラデルフィアのラリー・クラスナー地方検事が2018年の選挙で当選することを支援するために170万ドルを費やしている。この選挙に当選する前、クラスナーは、フィラデルフィア市警察を75回も訴えたことで有名になった人物。彼が地方検事に当選して以降、数十人のベテラン検事が解雇されるかもしくは自ら辞職している。同市での刑事訴追件数は激減し、犯罪発生件数は増加している。フィラデルフィア市は、現在、全米の大都市の中で2番目に殺人発生件数が多い。

 

ウゴ・チャベスの元アドバイザーで、現在サンフランシスコ地方検事であるチェサ・ブディンもまたソロスと彼の組織から資金提供を受けていた。ブディンは、刑務所のことを「暴力行為」と呼び、立ち小便から売春の客引き行為にいたるまで様々な違法行為を起訴することを拒否した。彼はこうした犯罪を「生活の質を向上させる犯罪」とみなしている。ちなみに、ブディンはテロ組織Weather Underground(*)のビル・アイヤーズとバーナーディン・ドーンの里子である。彼の生物学的な両親は殺人事件に発展した武装強盗に関与した罪で有罪判決を受け投獄された。

 

(*ミシガン大学アンアーバー校キャンパス内で1969年に設立された極左武力勢力。1960年代後半から1970年代にかけて活発に活動した。出典

 

ソロスにとってお気に入りの政治活動委員会(PAC)の一つは、ジェネビーブ・ジョーンズ=ライトが立候補したサンディエゴ郡地方検事の選挙を支援するために40万2000ドルを投じた。しかし彼は選挙に落選している。

 

2016年、ソロスが出資する政治活動特別委員会(スーパーPAC)は、ニューメキシコ州ベルナリオ郡の地方検事予備選挙でラウル・トレスを支援するために10万7000ドルを寄付した。彼は3分の2の得票率で勝利している。実際、ソロスによる多額の資金援助により、共和党の候補者はすぐさま選挙戦から身を引いている。その理由はトレス候補に対抗して選挙戦に出ることがあまりに資金がかかりすぎるためであった。

 

ソロスが支援するジョージ・ガスコンが、現在ロサンゼルス郡の地方検事であるジャッキー・レイシーに挑戦している。レイシー地方検事は、BLM(黒人の命は大切)活動の支援者たちにより標的にされ、組織的に嫌がらせにあっている。

 

ツイッター上の群衆が、突然ほぼ全員が一致してこれらの事実を否定する様子を目撃することに、私はそれほど驚いてはいない。しかし、こうしたSNS上の集団思考という力がプロのメディアに強力な影響を与えているのを見て私は驚いている。

 

この(ソロスが政治関与しているという事実に対する)集団拒否という心理には、2つの本心が隠されていると思う。一つは、民主党や左派が、犯罪者側に立ち反警察という間違った治安政策を進めてきたことで、ひどい犠牲者が出ていることに彼ら自身が目の当たりにしているということ。そしてもう一つ、アメリカ国民はその責任が誰にあるのかいずれ気づくだろうということを民主党や左派が心配し始めているという胸の内が、この集団拒否に隠されていると私は思う

 

難しいことに取り組む——または自らの誤りを認める——のではなく、極左勢力の活動家たちはとにかく「レイシスト」と叫ぶ機会を見つけ出そうとしており、メディアにも同じように報じさせようとしている。

 

もしプロのメディアがSNSによって支配される状態が続けば、アメリカは苦しむことになる。

 

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