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ドミニオン社の元社員、ミシガン州と2500万ドルの契約締結に関わったのと同時期に同州の市長に民主党から当選

ドミニオン社の元社員、ミシガン州政府との2500万ドルの契約締結を担当したのと同時期にミシガン州の市長(民主党)に当選

ミシガン州ウィットマー州知事(右)とケリー・ガレット市長(当時)(Photo via 100percentfedup.com)

ケリー・ガレット氏は、オンライン教育を提供しているフェニックス大学で情報システムの修士号を取得し、それから7年後の2017年11月にミシガン州ラスラップビレッジの市長に民主党から立候補し、当選した。しかしガレット氏がラスラップビレッジ市長という公職にある時期に、彼女はドミニオン社のプロジェクト・マネジャー兼カスタマー・リレーションズ・マネジャーとしてフルタイムで勤務していた。11月16日(月曜)、100PercentFedUp.comが速報として伝えた

 

彼女のLinkedInに掲載された履歴書によると、彼女がドミニオン社で勤務を開始したのは2017年5月とある。しかし同社がミシガン州と2500万ドルの契約を締結したのは2017年3月1日であり、ドミニオン社の代表者の1人としてケリー・ガレット氏の名前がその契約書に記載されている。

 

この2500万ドルの契約が締結された2年後の2019年11月、ケリー・ガレット市長はミシガン州民主党委員会の副委員長に就任した。彼女のLinkedInの履歴書によると、今年5月まで7ヶ月間、副委員長に就任していた。

 

そして今年10月、無政府主義者や左翼の過激派により誘拐未遂の対象となったミシガン州のウィットマー州知事(冒頭の写真)は、ガレット市長を大いに気に入ったようで、最近、彼女を「コミュニティー活動&経済機会委員会(Commission on Community Action & Economic Opportunity)」に任命している。

 

ミシガン州とドミニオン社の間で締結された契約の金額は2487万5311ドル。契約執行日は2017年3月1日。ドミニオン社州政府プロジェクト・マネジャーのシェリル・ホームズと、ドミニオン社カスターマー・リレーションズ・マネジャーのケリー・ガレットが、ドミニオン社の代表者としてミシガン州テクノロジー管理および予算局との契約書にその連絡先として記載されている。

 

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この情報を最初に「発見」しツイートしたのは、NY共和党青年団のガビン・マリオ・ワックス会長:

【訳】ドミニオン社の元プロジェクト・マネジャーであるマイケイル・ガレット、現在はケリー・ガレットという名前を使っている人物は、ミシガン州ラスラップビレッジの市長。都合が良いことに、2019年にドミニオン社を退社し、スウィング・ステート(接戦州)での投票機械を完全に理解しながら、ミシガン州の政界に深く関わるようになった?

 

【訳】ちなみに、ラスラップビレッジ市は、ミシガン州オークランド郡にある。

 

(添付された記事のタイトル)バイデンがミシガン州で勝利。デトロイト、オークランド郡、グランドラピッズで票が急増

 

MITのシバ博士は、今回の大統領選挙の投票データを分析し、ドミニオン社の投票機械が利用されたミシガン州の複数の選挙区で不正選挙が行われた可能性を指摘している。そしてシバ博士が指摘する選挙区の一つが、まさにこのオークランド郡となっている。

 

シバ博士が最初に気がついたことの一つは、大都市があるミシガン州の3つの主要な郡で、トランプ票が最低でも13万8000票、減らされていたということである。シバ博士は、統計学的アルゴリズムで直線状にトランプ票がバイデン票に書き換えられたと主張している。さらに、シバ博士は、こうした票の書き換えは、民主党が優勢の選挙区よりも、共和党が優勢の選挙区でより多く行われたことを発見している

 

オークランド郡における期日前投票で、このアルゴリズムは「完璧すぎる」動きをし、4万票がトランプからバイデンに書き換えられたとシバ博士は語っている。選挙日当日も同様のことが起き、アルゴリズム的ラインは「完璧すぎる」と同博士は語っている(以下はその動画)。

 

 

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一方、ドミニオン社のジョン・ポロス社長兼CEOは、今年1月、連邦議会の下院管理委員会(The House Administration Committee)の会議に招聘された際、同社製品がチャイナ製のコンポーネントを利用していることを認める発言を行なっている。このときの動画を、先週末の11月14日(土曜)トランプ大統領がツイートしている:

【訳】(ドミニオン社ジョン・ポロス社長の発言)「当社のレポートにも記載されていますが、当社の製品にはチャイナ製のコンポーネントを利用しています」。

 

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