【ナバロ・レポート】「完璧な偽り:不正選挙に関する6つの重要な特徴」
12月17日(木曜)、米大統領補佐官で、ホワイトハウス通商製造政策局長を務めているピーター・ナバロ氏は、36ページにのぼる新たなレポートを発表した。このレポートは、2020年大統領選挙の公平性と完全性について、包括的かつ客観的な評価を行っているとトランプ支持者たちから絶賛されている。ニューヨーク・ポスト紙がこの「ナバロ・レポート」について報じている。
「ナバロ・レポート」を公表したこの日、ピーター・ナバロ氏本人へ行った電話インタビューがここで公開されている:
この報告書は、6つの重要な接戦州で起きたとされる不正選挙について、6つの重要な特徴を検証することで、2020年大統領選挙の公平性と完全性について評価を行っている。
【検証結果のエグゼクティブ・サマリーから抜粋】
この評価分析を行う際の根拠として、全米で起こされた50件以上の訴訟からの証拠資料や司法判断、数千件の宣誓供述書やその他の宣言や証言、シンクタンクや司法センターが公開している分析結果、動画や写真、パブリック・コメント、メディア報道、他を入手し利用したと記している。
そして検証の結果、この6つ全ての激戦州で、不正選挙に関する6つ全ての特徴に関する重大な不正があったことを示している。この包括的かつ客観的な検証結果は、今年の選挙がトランプ大統領から盗まれた可能性があるという主張にまた新たな「お墨付き」を与えるものとなっている。
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