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オールドメディアが伝えない海外のニュース

「バイデンは本当に責任者なのか?」とジョン・コーニン上院議員が疑問を呈する

「バイデンは本当に責任者なのか?」とジョン・コーニン上院議員が疑問を呈する

「バイデンちで週末〜討論会を持って来い」と書かれた風刺画(Image credit: baohanh257)

テキサス州選出のジョン・コーニン上院議員(共和党)は、4月12日(月曜)、ジョー・バイデンは「本当に責任者なのか?」と疑問を投げかける投稿を行った。バイデン大統領*は歴代の大統領たちに比べてもメディアへの露出が極端に少なく、発言したとしても明らかに台本通りに用意されたものであるため、コーニン上院議員はこのような疑問を投げかけた。(*正統性が疑われている。)

 

左派系メディアPoliticoの最近の記事を添付しながら、コーニン上院議員は次のようにツイッターに投稿した:

【訳】バイデン政権のホワイトハウス・メディア政策:少ない方が良い

【訳】大統領はケーブル・ニュースのインタビューを受けない。彼のアカウントからのツイート件数は数が限られており、投稿されたとしても想像を絶するほどありきたりだ。公式発言もほとんどが台本通りである。バイデンは、主流の報道機関やレポーターとの着席形式のインタビューを減らしている。

 

こうした事実は次の疑問を生じさせる:彼は本当に責任者なのか?

 

添付されたPoliticoの記事は、ホワイトハウスのケイト・バーナー副報道官による次のコメントを報じている:

(バイデン政権のコミュニケーション戦略は)デジタル・スペースにおけるイノベーションを基にしており、地方プレスや連合プレスを(メッセージで)あふれさせ、伝統的な全国メディアを効果的に活用することです。

 

彼は大統領であり、多くの仕事を抱えています。私たちは、彼のメッセージを広めるために、毎日さまざまなメディアに人員を展開しています。彼のスケジュールが私たちのボトルネックになることはありません。

 

バイデンは初の単独記者会見を行うまで、就任から64日も経過したことで大きな批判を浴びていた。

 

 

■ 冒頭の画像はbaohanh257さんがデザインし、RedBubbleでTシャツやメモ帳、壁掛けとして販売している

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